ぬいぐるみとしゃべる人はやさしいの作品情報・感想・評価・動画配信

『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』に投稿された感想・評価

やさしいことへの解釈はそれぞれあるけど、やさしいとは無責任だと思った
しんどい社会かもしれないけど、マジョリティが尊重されるのが現状だからそこで生きていくしかなくて、生きていかなくていいと伝えるやさ…

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kkt
4.0

ぬいぐるみ視点があるのが愛おしい。
私の部屋にいるぬいぐるみたちも、たまには配置を変えて見たり、外に連れ出したりしてみようかなぁ。

セクハラや痴漢、そういうのに酷く傷ついたり、怒ったりするのって疲…

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すべてがこじらせまくってる映画だけど
こういう部活はなんか好きだ。
なんか、良いんだけど優しい方々すぎたwwwwwww
私もぬいぐるみとはしゃべらない
のこ
3.5
登場人物みんな、「だいじょうぶ」が大丈夫じゃなくて悲しくなった。台詞の台詞感が強すぎてあんまり共感はできなかった。
もり
3.8

感性豊かで、おかしいことをおかしいと思えるまっとう人間達が生きづらさを感じて、立命館の学生会館のBOXでぬいぐるみに共有するお話
人を傷つけたくない、優しんじゃなくて弱いだけ、好きという感情が分から…

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「やさしさ」について、登場人物たちが異なる考え方を持っているため、正解が提示されずそれぞれのやさしさについての考え方が尊重されたまま映画が終わるところがめちゃめちゃ誠実だな…と思った。この映画のおか…

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3.8

ぬいぐるみを作るではなくて話すぬいサー
好きとか恋愛がわからない…

ぬいサーの人はやさしくて危なっかしいって思う
落ち込みたいまま落ち込める人たちが
集まれる場所ってぬいサーぐらいだと思うから

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このレビューはネタバレを含みます

恋愛の好きという感情が分からない主人公
七森

大学入学で麦戸ちゃんと出会う
ぬいサーに入る
ぬいぐるみと話す麦とちゃんや部員たち
苦しみや悲しみをぬいぐるみに聞いてもらう
白城は話さない

麦戸ち…

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3.3
このレビューはネタバレを含みます

映像と小説の手段の違いのためか、白城が小説よりもうちょっと嫌なやつになってた
部屋で一緒に紅茶飲んでくれたのがお酒になってたり、一緒にぬいぐるみ作らなかったり。

自分とは考え方生き方が違いすぎて、…

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