美と殺戮のすべてに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『美と殺戮のすべて』に投稿された感想・評価

芸術に生きるということは、世界に溢れる不正や不平等と闘い続けるということ

エイズとオピオイドから考えさせられる、本当の美しさとは?何が彼女をそこまで駆り立てるのか?今も人の命が奪われ続けている世の…

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薬物中毒が原因で50万人の死者を出した鎮痛薬オピオイド。その効果を知りながらオピオイドで莫大な利益を上げたサックラー家は、利益の一部を各国の美術館に寄付していた。自身もオピオイドに苦しめられた写真家…

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4.0
見応えありました。切実だけど、流れる作品群が美しくて。タイトルその通りだったかと。さまざまな関係性の中でも、ともだちが大事って言ってたの、頷ける。
3.6
オピオイド危機のこと

アメリカの薬に対する杜撰な考え方はどうにかならんの?

写真家ナン・ゴールディンの半生と、危険と承知で処方薬を流通させた一族への抗議活動を記したドキュメンタリィ

タイトルに惹かれて借りただけなので、ナンのことは全く知りませんでした。
オピオイド危機につ…

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mmm
3.1
「ターゲットは慈善事業」と言い切る強さや活動は賞賛されるべき
活動の根本なのかもしれないけど、ナン・ゴールディンの半生というか恋愛観のパートは長すぎるのではないかと思った 実際うんざりもした
3.6

このレビューはネタバレを含みます

美よりもオピオイドに惹かれて見た。
日本は規制ばかりで嫌気が差す。

毒親のせいで薬に依存してしまうのが反吐が出る

何かと戦っている人は美しいと思う。

美術館から
サックラー家の名前を削除させたのは
素晴らしい功績

BPM(ビートパーミニット)で見た
道に寝転んでの抗議を踏襲していると思ったら
やぱナンはあの…

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3.8

写真家ナン•ゴールディン。彼女のファインダー👁️と魂を通して伝わって来るアート、セックス、レズビアン、ゲイ、あの頃のドラァグクィーンカルチャー。そして薬害訴訟。ナンの過去と現在が交錯するドキュメンタ…

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〓映画TK365/791〓
◁2025▷

▫美と殺戮のすべて 
▫DVDレンタル/TSUTAYA DISCAS
▫️Y!レビュー ★★★☆☆3.3
▫️T K評価:★★…

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