美と殺戮のすべてに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『美と殺戮のすべて』に投稿された感想・評価

3.8

写真家ナン•ゴールディン。彼女のファインダー👁️と魂を通して伝わって来るアート、セックス、レズビアン、ゲイ、あの頃のドラァグクィーンカルチャー。そして薬害訴訟。ナンの過去と現在が交錯するドキュメンタ…

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〓映画TK365/791〓
◁2025▷

▫美と殺戮のすべて 
▫DVDレンタル/TSUTAYA DISCAS
▫️Y!レビュー ★★★☆☆3.3
▫️T K評価:★★…

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4.0

写真家ナン・ゴールディンの波乱の80年代から自伝ドキュメンタリーの体裁を取りながら、現在の活動の背景が語られる作品。

個人的には、YMO再生時のグラフィックに採用された女性カメラマンとして知ってい…

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3.2

ナンゴールディンをこの映画で初めて知ったし、恥ずかしながらこのような社会運動があったことも知らなかった。
市民が巨額な富を成した製薬会社の欺瞞を追及する。片や、いまのアメリカはどうだろう。金や政治的…

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3.5

このレビューはネタバレを含みます



姉の死、巨大資本と権威への抗い、そしてマイノリティなカウンターカルチャーと共に生きた解放の為の表現活動、3つのテーマが絡み合い、ナン・ゴールディンの半生と共に彼女が抱えてきた痛みと怒りが淡々と描…

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ばに
3.5

このレビューはネタバレを含みます

術後4時間ごとにオキシコンチンを内服するようにとかあり得なさすぎて絶句。
いくらキックバックを受けるからと言って、患者の疼痛に初めて処方するのが強オピオイドって、どれだけ金に目が眩んでるんだよと。

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hirot
3.7

単なるサックラー家への抗議だけではなく、ナンゴールディンの生き様と重ねてるのが◎
あらゆる清濁飲み込んで生きてきた彼女でもギリギリの戦いだったということが示されるし、写真家としてエピソードが面白くも…

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眠
3.2

 写真家ナン・ゴールディンの人生、写真の紹介、オキシコンチンに対するデモ活動を脈絡あったり無かったりとごちゃごちゃに構成していくスタイル。デモ活動がちゃんと成果として出るというのはそうそう見れるもの…

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突破力

アメリカで問題になっている鎮痛剤オピオイドによるオーバードーズ死で巨大製薬会社に立ち向かった芸術家のドキュメンタリー。彼女たちがなぜあらゆるものを犠牲にしてまで権力に立ち向かったのかを時代…

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写真家としてはあまり好きではないのですが、芸術家として好きになりました。

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