とてもシビアな内容なんだと。
この監督やイランの内情をしっかりと予習する事でこの作品の意味合いがまた違うのかな。
ノンフィクション?フィクション??
混在してしまう。。
「熊は、いない」。
この…
面白かった。
冒頭の長い長い長回しカットの心奪われた。画角が周到に計算されているのに、計算には見えない至極自然な絵が心地よいのに不穏でもあった。
映画監督が当局に禁止されている映画を撮っているという…
公開時に見逃してしまった一作
ヒューマントラストでかかっていたはず
何かを規制するための脅しとしての「熊」
関東以北で山間部に近いとメタファーではなく熊が出てくる日本
世界三大映画祭(カンヌ🇫🇷…
政府から映画制作を禁じられながらも不屈の精神で映画を撮り続けるイランの名匠ジャファル・パナヒが監督・脚本・製作・主演を務め、自らを題材にして撮りあげた社会派サスペンス。
2組のカップルが迎える想像…
想像つく?映画の冒頭で携帯の電波探すとか 汗。確かにゴザルはかわいい。イランに限らず片田舎の土着信仰はマジ怖い 汗。個人の力ではどうにもならない。もはや逃げるしかない。しかし2組とも衝撃の結末よな。…
>>続きを読むイランってほんと生きづらいね。監督の作品をいくつか観て、度々思う。監視され、自由がない。いっそのこと国を離れた方がいいとも思う。でもそれさえも許されないことさえある。日本に生まれて良かったとつくづく…
>>続きを読む慣習への眼差しは未来の鑑賞者に投げかけられている。映画、対象を捉えることへの愛を感じた。
女性の人がズラをとって、そこまで私を追い込みたいのか!というシーンをみて、明治期の洋画家、高橋由一が花魁を…
イラン政府から映画制作を禁じられながらも撮り続けるジャファルパナヒ監督による2022年作。昨今における空前の熊フィーバーに肖って観賞したがタイトルの通り何処にも熊など出て来ない。完成度も高いと言えん…
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