想像力を試される映画。主人公が箱を持ち歩くが中身の説明は無い・・などの描写が続く。
何が入っているかは観る者が考えなければいけない。
話の表面を追うだけでは映画で描かれる世界が何かおかしいことにすら…
このレビューはネタバレを含みます
《監督》
ジョエル・コーエン
《撮影監督》
ロジャー・ディーキンス
【不気味さ】
暑さで壁紙の糊が溶け出すカット、ラストあたりでチャーリーの耳からうみが出るカット、この2つはイメージが重なり余…
よく分からない映画だけど、結構惹きつけられる要素が多かったです。
カンヌ映画祭を席巻したのは謎ですが笑
この映画の面白みは、ある種の不透明さにあると思う。
しばらく見ていてもどういうジャンルの映画…
大好きなコーエン兄弟の作品ですが、あまり面白いとは思えず…。
他の作品のような、軽く笑えるユーモアがなく、テンポもイマイチ。
後の作品でいうと、「ファーゴ」に近いのかな。「ファーゴ」は好きなんだ…
コーエン兄弟作と言う事で見てみました。
よくわかんなかったな〜
コーエン兄弟作は個人的に嫌いじゃないのが多いんだけど理解出来ない事が多いのが難点です。
NYで成功した作家がロスに行って映画の脚本を…
蚊
1941年。ブロードウェイでの成功を収めた社会は劇作家のバートンは、ハリウッドから声がかかり悩みながらも不慣れなレスリングモノの制作に取り掛かることに。しかしながら不安は的中し、彼はスランプに…
このレビューはネタバレを含みます
コーエン兄弟の映画は割と楽しみながら見ているけど、これはかなりぞわっとする映画だった 箱の中身はオードリーの首なんだろうけど、ラストがマジで意味不明〜〜〜!急に墜落するカモメとか何、、、?ブシェミの…
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