作家“井上光春”の生(性…笑)を描く長編ドキュメンタリー。
“虚構”と現実…。“虚構”とは何なのか?
個人的には、どえらい面白く興味深いテーマだったなぁ。
カオス過ぎるシーン、言葉の選択、目線、これ…
アップリンク吉祥寺「気がかりな映画特集」 観賞四本目。
小説家 井上光晴 が癌死するまでの4年間を追ったドキュメンタリー。今回観賞の四本の中で一番 Well-made な仕上がり。
井上光晴 とは…
荒井晴彦や足立正生なんかは、作る映画からしてなんだか怖そうなイメージがある。しかし、そんな彼らを差し置いて、今日本で1番危険な映画監督は、原一男だろうということが今日のトークで分かった気がする。
そ…
寂聴さん繋がりで。原一男監督による作家井上光晴のドキュメンタリー。
謎の演芸から着流しの正月の宴会と、なかなか異世界じみた光景を見せられる。たったと言って良いのか、たった30数年前。
親友、埴谷…
人生すらもフィクションにしてしまう…なんて言い方はさすがにロマンチックすぎるが、そういう生き方をした小説家の話。
『ビッグフィッシュ』のドキュメンタリー版とでもいうか。別に嘘つきクリエイターという意…
疾走プロダクション