西部戦線異状なしの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 反戦映画として、戦争の悲惨さがリアルに描かれている。
  • 個人が駒として扱われ、若者が命を落とす理不尽さが伝わってくる。
  • 映像や音楽が大迫力で、グロテスクな描写もあるが、戦争の現実を突きつけられる。
  • 戦争の虚しさや意味のなさが象徴的に表現されている。
  • 物に対する人の想いや、人を超えた先にいるものを描いたサブテーマもある。
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『西部戦線異状なし』に投稿された感想・評価

マリン

マリンの感想・評価

4.0

Netflixで視聴。
戦争映画は好きではないけど、終戦記念日あたりでは何となしに戦争映画に目が向きます。それとやはりロシアとウクライナの戦争の事が遠い国のことと思えないせいかもしれません。
この映…

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反戦映画の傑作にして3回目の映画化作品。
本作は初めて当事国ドイツで製作された作品。

1930年オリジナルが名作すぎてどうしても比較してしまうので評価は辛くなってしまいますね。特にラストは絶対に1…

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tu

tuの感想・評価

4.0

一進一退の映像の迫力と突入感。
戦場に転がり重なる無惨な遺体の数。
狂気の渦中と仲間の死。
この終わりのない地獄の果てを、若者が持って抱いた志は、無意味に後悔と絶望へ。
余りにも救い様の無い15分前…

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cho

choの感想・評価

-
戦争のリアルが目を背けたくなるほど辛い🪖

上の身勝手さにいらつく
SANKOU

SANKOUの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

国のために戦うことは名誉なことであると焚き付けられ、現実を何も知らされないまま意気揚々と戦場へ送り込まれた兵士たち。
そしてこんなはずではなかったと後悔しながら命を落とす。
冒頭の兵士が代替え可能な…

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「所詮、人間はただの駒」。
戦死した兵士から軍服や軍靴を剥ぎ取り、血を洗い流し、穴を塞ぎ、英雄になってやると目を輝かせる新兵の手に渡る。この軍服と同じように人間も使い回される。死んだら次、死んだら次…

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人間……

ただ淡々と西部戦線の様子が描かれていてとても辛い。終盤どうなるか分かっていて心の準備をしていてもとても辛い。辛い映画なので全人類に見て欲しい。
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