西部戦線異状なしの作品情報・感想・評価・動画配信

西部戦線異状なし2022年製作の映画)

Im Westen nichts Neues/All Quiet on the Western Front

製作国:

上映時間:147分

ジャンル:

3.9

あらすじ

みんなの反応

  • 反戦映画として、戦争の悲惨さがリアルに描かれている。
  • 個人が駒として扱われ、若者が命を落とす理不尽さが伝わってくる。
  • 映像や音楽が大迫力で、グロテスクな描写もあるが、戦争の現実を突きつけられる。
  • 戦争の虚しさや意味のなさが象徴的に表現されている。
  • 物に対する人の想いや、人を超えた先にいるものを描いたサブテーマもある。
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『西部戦線異状なし』に投稿された感想・評価

サラエボ事件にきっかけにして第一次世界大戦が勃発してから三年後の1917年。友人と共にドイツ帝国陸軍に入隊した17歳の青年で、イギリスとフランスを中心とする連合国と激しい銃撃戦を繰り広げる西部戦線に…

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お湯
5.0

最後の言葉がとても刺さった。
たた数百メートルの距離に、美しい部屋で美味しいご飯を食べる人のプライドで、どれだけの命がその最後すら知らずに消えていっただろう。

今この時間も同じことが何処かで起きて…

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A
4.8
たった数十メートルの距離を奪い合って、何万人もの兵士が死んだ。
これを見て戦場に行きたいと思う人は殆どいないだろうが、戦争を起こそうとする人たちは戦場に行かなくていい人たちである。
これ見るためにゆっくり世界史解説全部見た
TYK
4.1
点と点が繋がり始めた
3.8
虚しい。お偉い人達は戦わないからいいね。
くぼ
-
このレビューはネタバレを含みます

生き残った人たちがまだいるうちに次の大戦が始まるということがなにより苦しい。

映像の美しさはさすが。色々な森のシーンが好き。

停戦が決まってからキャンプをはなれたときは最終突撃から逃げるのかと思…

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4.5

1917年、愛国心に満ち溢れドイツ帝国陸軍に入隊した青年パウル。
意気揚々と前線へ向かったのも束の間、戦場の悲惨さを目撃し人間性が失われていく。
援軍も来ず休戦交渉も難航、尊いはずの命がいとも簡単に…

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