人生の出来事、そのひとつひとつが映画になった。
スティーヴン・スピルバーグ氏の自伝的な作品。氏の子供時代を中心に描かれています。氏の子供時代に「映画と列車の衝突」から映画を撮る楽しさを見出した。そ…
映画に魅了され、自分で映画を作っていく中で他人の表情にも敏感になり、母親が秘めていた想いに気づく思春期の主人公を不憫に思う。一方で、プラムの映像も、他人の表情や感情がわかるからこそ出来上がったもので…
>>続きを読むスピルバーグの自叙伝だけど、ホームドラマもあって映画作品としてのバランスも良い。汽車の衝突から映像というものに魅了され、銃撃の光はフィルムに穴をあけるというアイディアをヒールで紙に穴が開くのをみて思…
>>続きを読む主人公が母親の浮気のシーンだけカットアップした逆シネマ・パラダイスみたいなパイロットフィルム撮ってておもろい。いちばん初めにスピルバーグ(=フェイブルマン)がカメラ手に入れるときに鏡→カメラ→フェイ…
>>続きを読む今さらながらスピルバーグ作品を掘っていきたいと思っていて、そういえば本人のことはほとんど知らないので本作を鑑賞。
映画に夢中になるまでの流れが丁寧に描かれていて、なるほどなと納得。家族のこと、物理…
© 2022 Universal Pictures. ALL RIGHTS RESERVED.