「鮫肌男と桃尻女」よりコメディ性をパワーアップさせ、さらにアブノーマル的な要素をプラスさせているので、好き嫌いが分かれる作品。
久しぶりに鑑賞してみて、この作品でのツボは森下能幸さんではないでしょう…
2001年 劇場にて鑑賞
オープニングから激ポップ。鮫肌男...で印象的だった我修院さん、今回もヤバい!この作品にいい味を付け加えてくれます。ポップな表と暗い感じの裏。この両面が合わさったら...
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ちゃんと和製タランティーノ。
会話劇だけで画が持つ役者たちとセンスあるBGM。ずっとクスクス笑えたし、飽きずに見れた。
期待してたのに駄作とかサブカル臭すぎるとかの感想が多すぎるけど、みんなOPとビ…
キルビルのアニメパートを担当した石井克人。オープニングでそのスタイリッシュなアニメーションが目に飛び込んできた。アメコミのようなタッチでカッコイイ。
2つの空間で繰り広げられる世界を描く。チンピラ…
見たの大学生の時。
お洒落!こういう映画を映画館に観に行く自分イケてる…。
と、当時は思っていた気がする(^◇^;)
オープニングのアニメーションはスタイリッシュだけど、肝心の内容は思い出そうとし…
出演する全キャラクターが異常な濃さで
おのおのの個性が突き抜けている。
閉鎖的な空間で絶妙にコミカルでいい意味でくだらない、だけど真剣な人間模様が展開される。しかもその展開も予測不能。台本も秀逸だが…