良かったです
三世代の家族と取り巻く人達とのふれあいの温かな話でもありそれぞれの違う葛藤を静かに丁寧に描いた含みのたっぷりある作りのしっかりとした映画
山田洋次監督作品にそれほど詳しくもないので…
<あらすじ>
都会の大企業で人事部長として働く昭夫(大泉洋)は妻と半年間別居中であり、娘の舞(永野 芽郁)との関係もぎくしゃくし始め、また仕事にも行き詰まりを感じていた。
ある日昭夫は実家を訪れると…
図らずも、2025年の隅田川花火大会の花火の音を窓の外に感じながらの鑑賞に。
時代がかった山田洋次節、ステレオタイプ過ぎるストーリー、説明的さが気になる2時間弱。現代が憧れる下町人情三世代物語とい…
はじめての山田洋次監督作品。監督は吉永小百合の中に理想の母を投影してるのかな。登場人物の会話や行動は一昔前の昭和の感じ。優しい世界は抑圧や自己犠牲の美徳の上にある。北海道行けばいいジャーンって思った…
>>続きを読む大泉洋ってホント良い役者さん。
今回も山田洋次監督作品にしっかり馴染んでました。
吉永小百合との親子役も良かったです。
この作品でも永野芽郁ちゃんと共演してたんですね。永野芽郁ちゃんも特別美人じゃ…
「こんにちは、母さん」製作委員会