1975年/78分/モノクロ/フランス
監督:サミー・フレー
出演:シャンタル・アケルマン
◆『ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地ジャンヌ・ディエルマン』の撮影中に、セイリグの恋人であ…
最強の映画の舞台裏もまた最強で元気が出る、、泣 ビフカツの作り方の争い、お母さんに作り方きいたんです、でもやっぱアルミホイルはおかしい スタッフもほぼ女性 スタッフとガチ喧嘩デルフィーヌ・セイリグ、…
>>続きを読む感覚派のアケルマンと、理論派のセイリグ。歳の離れた2人がぶつかり合うだけでここまで見応えがあるのが凄い。『ジャンヌ・ディエルマン』に対する両者の熱意や、互いに対する信頼と尊敬が伝わってくる。
ほと…
『ジャンヌ・ディエルマン…』映画撮影の舞台裏ドキュメンタリー。
あの素晴らしい作品がなぜ傑作たり得るのかを垣間見ることが出来る。
時にシャンタル・アケルマンのアバウトな演出(感覚でやって!など)に…
第4回映画批評月間《フランス映画の現在をめぐって》にて。
大好きな傑作『ジャンヌ・ディエルマン』の制作過程を映したドキュメンタリー。本編とセットのBDにして欲しい。
セイリグとアケルマンの演出に…
「女性はみんなフェミストよ、そうじゃなければ死んでしまうでしょう」「選択できるどうかの問題なのよ」セイリグの言葉はわたしが女性であるまえに、ひとりの人間として生きていくことの背骨になった 偶然生まれ…
>>続きを読むドキュメンタリーとしてめちゃくちゃ面白かった。セイリグがアケルマンに対して「何故このシーンが必要か」「何故こういった行動をするのか」をシーンごとに細かく聞き取りながら演技を組み立てていく様子、そして…
>>続きを読むあまりにも貴重な映像
アケルマンとセイリグのやり取り全部面白いし、あの時代に半数以上が女性スタッフで成り立っている凄さとそれを理解してないスタッフにブチギレるセイリグがかっこいい
残念なことに50年…