なるほど!リメイクでしたか。
出だしですぐ気づくほどのリメイク具合でしたが、トムハンクスの偏屈ぶりを見るのもまた楽し。オリジナルより若干マイルドな仕上がりに感じました。
そして、いちばん意外だったの…
じわじわぁぁっと温かい映画で
ちゃんと泣いた。オットーの言葉の節々に
ちゃんと優しさがあってそれが
戸田奈津子さんの字幕でやり引き立って
よかった。マリソルの優しさが
オットーを溶かしていくのもいい…
大切にしてきたものや人を失っても人生は続く。おせっかいや近所付き合いが人生の孤独を和らげてくれる。そんな映画だった。
今のオットーが昔を回想する形で追体験させてくれ、ずっとハンカチを握りしめてた。
…
オットーって別に嫌われ者じゃなくない?ってまず最初に思った。昔からあそこに住んでいるし、ソーニャのことを知っている人も多くいるしね。少し変わっているだけで親切な人なんだよな。これは演じているのがトム…
>>続きを読むこういう堅物を演じるのってクリント・イーストウッドのイメージがものすごく強いけど、この作品はトム・ハンクスじゃないとハートフルさが伝わらないなと思った。
トム・ハンクスだから所々のクスッとが楽しめた…