【ワガコトノヨウニ】
これまた、考えるな、感じろ系の作品!?
というより、現代のとある女性のありのままの人生のひとときを垣間見て、自分との接点なり、相違点を感じ取れという作品か。
夫を亡…
主人公のサンドラ(レア・セドゥ)は通訳者で、小さな娘を持つシングルマザー。父親が病気になり、兄弟たちと介護をしつつ毎日の生活に追われているが…と書くと、なんだか暗く悲惨な話になりがちだが、この映画の…
>>続きを読む大好きなレアセドゥ目的で。
テキパキ話が進んでいく。冷静なシーンが多いけど泣くシーンもあってこちらまで胸が痛くなる。
父親にあんなに寄り添うなんてできるかなぁ。自分だったらと思いながらの鑑賞。
しか…
いい映画だった〜
人生の幸せは積み重ねや一連のものよりかは、もっと部分的で独立してるちいさなものだと思う
一瞬心地よい風が吹いたときとかそんな
感じられるための余白を保つのはきっと年を重ねれば重ね…
父親を介護施設に入れる娘の話。
親の老い、介護問題を描いた作品で、重苦しい話になるのかな~と思いきや、主人公が妻子ある男性と不倫をするんですよね。
社会派な映画の中にも恋愛要素を入れるのは、フラ…
めちゃくちゃいい。
珍しくこの邦題もいいと思った。
父がボケて施設に入り、徐々に一人でできないことが増えていくの苦しいね。本人も娘も。
そのうち私の身にも降り掛かってくるのかなあ。
自分に症状が出…
レアセドゥは大好きなんだけど主人公がナチュラルに不倫しててちと無理でした!
フランスだとそんなに咎められることじゃないのかな。日本の映画なら奥さんが乗り込んでくるレベル。
クレマンも、君のことは好き…
レアセドゥが好きな人はたぶん好きな映画なのでは。彼女の魅力が溢れんばかり。哀愁ってこの人のために存在してそうな言葉です。物哀しい顔をすれば世界一...綺麗な泣き顔だなと見惚れ、どんな色の服も着こなし…
>>続きを読む