愛と哀しみのボレロの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 44ページ目

『愛と哀しみのボレロ』に投稿された感想・評価

美しい芸術をあらわしたその手で
人殺しに携わることの軋轢を
彼らはどのようにして乗り越えたのか
考えさせられる映画だったけれど
考えても分からなかった
デジタルリマスター、映画館で観ることができて感謝感激。ボレロとジョルジュ・ドンのダンスには衝撃を受けたのを昨日のように思い出しました。

長い映画。
でもその長さを感じさせない
ラストがある。

一人二役があったりなかったりと、
途中(誰やねん!的な)
カオスな時代を通り過ぎ、
エッフェル塔のシーン。
ジョルジュ・ドンの
強く美しい舞…

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藤原聡

藤原聡の感想・評価

3.5
ジョルジュ・ドンのボレロのために観た。映画自体のできはあんま覚えとらん。便宜的にスコアつけとく

ジョルジュ・ドンのボレロが全て。
ルルーシュの持ち味なのか、戦後まだ30年位でしがらみがあったのか、戦中の描写もヌルいため、えらく長く感じる。面白いとかまとまっている、とかではなく単に壮大。でもボレ…

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ono

onoの感想・評価

3.4

長すぎ。

親子2世代にわたる4家族の群像劇を3時間の尺で描き切ろうというのがまず強引だし、核となる人物を据えてないおかげで話の軸がブレまくって、「いまどの家族のはなしをしてるの??」って疑問が泡の…

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chihi

chihiの感想・評価

3.6

最初と最後のバレエをもっと見たかった。
歌と音楽もよかった。
物語としては、詰め込みぎゅうぎゅう、人物多くて後半あれこの人誰だっけ?てなる。

デジタル・リマスター版
YEBISU GARDEN C…

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すごくお金のかかったテレビの大河ドラマみたいな雰囲気。悲喜こもごもの人生賛歌という感じ。ダンスと音楽で不思議と3時間あっというま。前半はよかったが後半からの一人二役はしんどかった。
あかり

あかりの感想・評価

3.6
1981年パリのチャリティーコンサートに集った人々
その人たちの歴史を辿ると戦争の陰が...
超大作
完全版もあるらしい
観たい
Mao

Maoの感想・評価

5.0

『愛と哀しみのボレロ』デジタルリマスター版。
全く縁もゆかりもないはずの4カ国の家族が、2代3代とそれぞれ激動の時代を息抜き、そして、1981年のパリはトロカデロ広場に交錯する。まさに人間交差点。そ…

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