【脈々と受け継がれる『命』を体感】
曲と映画のタイトルを知っているという程度で見始めるも、たっぷり3時間
歴史的背景を確かめつつ、半日がかりで鑑賞しました
物語は1930年代後半から40年代にか…
前知識が全く無い状態で観たので、途中で、登場人物とストーリーが分からなくなってしまいました。後からあらすじ等を読んで、カラヤンや、グレンミラーなど、著名な人たちとその家族がモデルになっていることを知…
>>続きを読む時間が長いのと私の音楽的知識の不足とで途中飽きてきたけど、芸術家たちの戦争を描いた壮大な音楽叙事詩という感じかな。
フランス、ロシア、ドイツ、アメリカ、それぞれの国の特色が際立っていた。
戦争はど…
エロスを感じる踊りに、パリの夜に降り注ぐ歌声が交じり合った瞬間、震えた…。
この瞬間だけは世界がひとつになった。
愛と
哀しみの
ボレロ
戦争によって失われた愛、家族、時間、人生。
戦…
最後のボレロが観たくて、訳分からなくなりながらも頑張って見ました。
その割には呆気なく感じてしまったので、私には合わなかったんだと思います。
登場人物が多すぎるし、場面がコロコロ変わるので、誰が誰…
色々な国の音楽家や舞踏家の夫婦へと等しく訪れる喜びや悲しみを時代の変遷を通して流れるストーリーは音楽や踊りと合わせながら見せられ激しい緩急に感情が追いつかなかった。
戦前、戦中、戦後とアメリカ、フラ…
欧州側からの世界大戦というものが見れて非常に興味深かったものの、それを理由にして「いかにも分かってます」と言いたいがために高評価にしてる人多そうだな、とひねくれ者の私は考えてしまった……
記憶力皆…
戦争で誰も幸せになれないよ とつくづく思わされた。
ちょっとおかしかったのが 落下傘兵が落ちていくシーン。
そりゃ狙われるよな! 狙って打ってるシーンは インベーダーゲームのようだったよ。旦那さんに…