舞台は第二次世界大戦前夜から20世紀後半にかけての、アメリカ・フランス・ドイツ・ロシア。それぞれの国で、親の世代から子の世代へと、物語は受け継がれていく。
それぞれに戦争の苦しみを味わった親たちは、…
一周してもう一回冒頭見直したら
この人雨の中地面でぐしょぐしょになって帰って来なかった…とか考えた
誰も自分が戦争に行くとか戦争で死ぬとか
考えてなかったし1人1人人生がある、、
180分くらい…
こういう映画が見たかった。集中して見ないと登場人物などわかりにくいが見応えのある約3時間で集中は途切れない。大昔に見たがラストのボレロが圧巻過ぎて他はあまり覚えていなかったが今回見て結構な反戦映画だ…
>>続きを読む邦題は言い得て妙。
なにも知らずに見始めたので、結構大変だった。
見終わってストーリーを確認。
ボレロの振り付けは知的財産権とったのだとか‥。。。
圧巻であるな!
ストーリーを頭に入れてからもっか…
このレビューはネタバレを含みます
曲がりくねり回り道しながらもまた合わさる道のような、国を越え、時間を越えて交わっていく人々の物語。
長くて途中だれるけど、伏線の回収がすごくてよくできてるなと思う。
最後のダンスも圧巻。
ただ、…
主要人物のそれぞれの人生をひたすら描いている「だけ」の物語はラスト15分、ボレロによってそれぞれの人生の一瞬間がひとつになることで締めくくられる。人々は時代の波に飲まれ翻弄されていくがそれでも命を繋…
>>続きを読むボレロのバレエシーンは知っていたので、芸術作品かと思って見始めると、ちゃんと話があった!戦争による波乱や悲哀、愛情ある話展開。生き抜く!!
出演者が沢山、場面も沢山でこんがらがるけど。
露仏米独、…