登場人物多すぎ…結局最後まで整理しきれず、誰が誰だかわからずに終わってしまった…
ラストですべてが集約されて昇華していく様はかなりの見応え…!のはずだったが、それも半減
普通にバレエはすごかった
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第2次大戦ナチス占領下の時代を駆け抜け、フランス、ドイツ、ソ連、アメリカで生き抜いてきた人々のドラマだった。
時代背景もあいまってどれもドラマチックで、引き裂かれた男女、親子のエピソード多し。
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ジョルジュドンの魅せる踊りの美と感動は映画の域を超えた芸術と思いますが、映画のストーリーは平凡というか・・・
戦争でいがみ合った国のそれぞれの人生の人がパリに結集しますが
例えば、ヌエレフ(ジョルジ…
バレエ映画かと思っていたら戦争やボクシングまで扱われるてんこ盛り映画だった。特に第二次大戦のくだりは真摯に描かれていて、素直に戦争や迫害はダメだなと再認識させられる。もちろんバレエも素晴らしく。全然…
>>続きを読む低く低くボレロが流れる中、精神病院での母親との対面。カメラはその二人の後姿をロングショットで捉えるだけ。観客には表情や会話も分からない。想像するしかない。このワンカット長回しシーンが本当に凄い。映画…
>>続きを読む魂が震える
全ては、ラスト15分。
幻想的な音楽、美しい歌声、そして、彫刻のようなボレロ。
人間が表現できる最大の美が、ここに集約されている。
あぁ、何て美しいんだ。
この世には、こんなにも素晴…
2019/4作目
世界4都市に生きる芸術家たちとその家族の、第二次世界大戦を挟んだ半世紀にわたる波乱の人生を壮大なスケールで描いたドラマ。
との説明を読んでから観たのだけれど、監督の情熱が素晴ら…
強制収容所のシーンとか印象に残るエピソードもあったりするのですが、有名人物をモデルにした各エピソードは余りに断片的で、人物とストーリーを把握するのは非常に努力がいります。
ジョルジュ・ドンの「ボレ…