時代に翻弄されるフランス、アメリカ、ロシア、ドイツの家族を描く。
登場人物が多く把握するのが大変。後半はさらに子供たちが出てくる。途中で誰が誰だっけ状態になる。途中であらすじを確認しないとわから…
学校にまでユダヤ人の子供を調べにくる(割礼)
赤ん坊を列車から降ろす
拾った男は金だけが目当てで、教会に預ける。
マットハウゼン収容所
2人とも空挺師団
売国奴 故郷でも受け入れられず自殺した…
史劇を超えた「人生のオーケストラ」を観たような感動。
フランス、ドイツ、ソ連、アメリカの四つの家族の物語を軸に、1930年代から1980年代までの半世紀にわたる人間模様を描いた大作。
終盤、ラスト1…
もしかすると僕が10代だった頃のベストムービーは、クロード・ルルーシュ監督による『愛と哀しみのボレロ』だったかもしれない。
とくに映画好きな少年ではなく、それでも名作と呼ばれるものには、朧(おぼろ…
7月2日 デジタル・リマスター版が発売された。
それで思い出したぐらいに忘れてたけど、映像も音楽も素晴らしい映画。美しくも壮大な叙事詩です(個人の感想)
なぜが定期的にみたくなるジョルジュ・ドンの…
子供の頃、従姉妹のお姉ちゃんの影響で有吉京子さんの『SWAN』を読んでたので(ドイツ編も出ました)いつかこの映画を観たいと思ってたのだけど…レンタルや配信もあるけど何故か手が伸びず…映画館で上映とな…
>>続きを読む登場人物が飛び飛びに出てくるので誰が誰なのか相関図見ながらなんとか観た。
個人的には各家族だけをもっと深くスポット当てて欲しかった、家族以外にも登場人物多いので最後のボレロもこれ誰だっけっいうのが多…
※リバイバル上映
エディット・ピアフなど四人の音楽家たちをモデルに、それぞれの半生を描いた1981年制作の作品。登場人物が親子2世代同一人物だったりと一度では分かりにくいけど、最高に圧巻でした。この…