【映画だからできること】
誰かから見た物語は、本質の一面しか見えないものですが、本作は少なくとも3つの側面から、ひとつの出来事を観測できる構造になっています。
第一章では、涙が出そうになるほど腹立た…
衝撃的が走った良作。あとの数分を見逃せないと思っていたらエンドロール始まった。
あらすじも、脚本家も知らずに観た。
ただ、黒川くんのインタビューに惹かれて観たが、想像以上だった。
坂本裕二の「愛」の…
子役の黒川想矢くんらの演技が圧巻、安藤サクラもすごい。母親・教師・子どもと視点が移り変わる多視点構成が秀逸で、物語がつながる瞬間に引き込まれた。『怪物』に出てくる“怪物”は、誰か特定の人ではなく、誤…
>>続きを読むずーっとすごく面白かったんだけど結局嘘をついた理由がよくわからない。
蒲田達じゃなくて保利先生のせいにした理由がわからない…
お母さんから見た保利先生はどうしようもないクズみたいに描かれてたけど先入…
考えさせられる映画。面白くて2回見た。
誰でも怪物になり得る。
視点が母親、先生と変わって最後に子供の視点を見て「そういうことか」となった。母親の視点を見ている時は絶対予想できなかった結末だった。…
是非とももう一度見返したい作品
大人と子供の見る世界はこんなにも違うんだなと
それ誰に言われた?と聞かれて何故保利先生を悪者にしてしまったのか…1番の被害者は保利先生じゃね?
この子達が生きて…
おもしろかった。みんな同じ世界に住んでるわけじゃないんだなーって改めて思った。
てか絶対こんなこと思ってる場合じゃないのは分かるんだけど、依里役の子(柊木陽太さん)の顔が強すぎる。電車で上半身だけ…
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