『羅生門』構造をうまく調理してる
LGBT🏳️🌈メッセージを添えてなアレンジが現代風
お話の推進力はめちゃくちゃ強力
3部構成で真相に徐々に近づいていく流れは『羅生門』構造の基本
怪物が母親→先生…
シングルマザーと小学生の息子の親子のお話。
脚本、映像、音楽とても良かったです。
登場人物1人1人の造形が深く各自の思想や視点から生まれる他者とのやりとりが物語をより重厚なものにしてます。なにより…
千鳥足に正解なんてないんだけど、さすがに中村獅童、それは不自然じゃないか!?と思った。
しかしそんな事では採点には響きません。
星5つです!
ベビースターを食べながら「発車するのかなあ?」とても…
子役の子も安藤サクラさんもすごい演技上手だった。音楽もすごい綺麗だった。保利先生のこと最初は悪い人だと思ってたけど、先生視点のところで見たらいい人で、先生の気もち考えるとすごく悲しくなった。麦野くん…
>>続きを読む坂元裕二脚本の重厚さと立体感が圧倒的でした。
伏線、説明、演出が過多であるよう見せかけて、曖昧な所や不可解な所をあえて残す巧さ。
怪物というタイトルでミスリードさせて本来のテーマを隠してるのも憎い…
©2023「怪物」製作委員会