誰でもいつでも何かの怪物になりうる、事実を他方面から見れば別の人が怪物になりうる。
出来事を大きくするのは無関係な大人たちなのかなと感じてしまいました。
価値観の押し付けを無意識に自分もしてしまって…
アマプラで観た。途中までずっと出てくる人間が気持ち悪い…能面のように張り付いた表情で、観ていて苦しかった、、(裏を返せば演技がうますぎる)よくある小学生のゴタゴタかなと思っていたら、後半から色々な伏…
>>続きを読む視点が変わるたびに物語の輪郭が変化していく傑作。
母親・教師・子どもたち、それぞれの立場から「怪物」が浮かび上がるが、果たして本当の怪物は誰なのか。
ただの社会派ではなく、人間の優しさと弱さを映…
シングルマザーの安藤サクラはモンスターペアレンツなのかと思いきや穏やかで子どもに寄り添う良い親だ。
瑛太演じる保利先生も 全然悪くなかった。
むしろ、良い教師だと思う。
校長の田中裕子も世間体を気に…
とりあえず3回は観たくなる
始めのうちは湊君役が声変わりしている一方で依里君の可愛い声に違和感が
監督も小学5年生を'個体差が大きい絶妙な年齢設定'と言っており
その個人差もまたこのテーマに相…
©2023「怪物」製作委員会