荒野に生きるに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『荒野に生きる』に投稿された感想・評価

1823年ごろのアメリカ大陸入植時代に北アメリカ西部の未開地で毛皮捕獲業者の隊が大規模な狩猟で先住民アリカラ族の領地を侵犯した事件とその旅で熊に襲われ瀕死の重症を負った猟師ヒュー・グラスの実話をモデ…

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2.5

このレビューはネタバレを含みます

昔のサバイバル映画かと思いきや。

もう争いなんかしないで、ウチに帰るよって。
みんな帰っちゃうのがいいなって思いました。

レヴェナントに似てると思ったら、元は同じ自伝だった。
しかしなんでコレをわざわざリメイクしてレオナルド・ディカプリオに演じさせたんだ?…と思ってしまった。
まあ、短い映画なので、レヴェナントとセット…

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2025年5月、HHDのTV自動録画機能で鑑賞。
監督リチャード・C・サラフィアンの他の作品で観た事があるのは同年に作られた「バニシング・ポイント」(1971年)ぐらいかなぁ~
出演者はリチャード・…

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1820年代のアメリカ西部、主人公(リチャード・ハリス)は船を運ぶ荷馬車隊にいたが、途中で熊に襲われ、瀕死の重傷を負う。
荷馬車隊の隊長(ジョン・ヒューストン)は先住民に追われていたため、主人公を置…

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ngs.k
2.7

1971年公開作品
それなのに動物の演技の的確なこと

倒れて痙攣する瀕死のバイソン
獲物を狙って襲い来るオオカミ(コヨーテ?)
懐く白兎
捕まえられるザリガニ😂

どうやって演技指導したんだろう

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Yuzo
3.0

非ハリウッド的な魅力があるが逆に言えば娯楽性に欠ける。「フィツカラルド」のように荒野を船が走り、リチャード・ハリスがいつものようにマゾヒスティックなキャラを熱演し、ジョン・ヒューストンは狂える父性を…

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ストイックすぎる。
これに比べると『大いなる勇者』でさえ娯楽映画に見えるな。
wilderness survive with a very unique ending.
hiroki
3.0

ビーバーの毛皮を積んだ船に車輪を付け山を越えていく。帆をたたんだマストが十字架に見えインディアンの襲撃を撃退して進む密猟者達がさながら十字軍かのよう。船の上で指揮をとる隊長がジョン・ヒューストン(天…

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