ゴダールのカラー映画。
映し出される原色のアクセント・コントラストが美しい。
Made in U.S.Aというだけあって米国大衆文化が浸透した当時のフランス模様がこれでもかと引用されており、DISN…
ゴダールの常套手段であるトリコロール配色や音声と映像の切断とズレ、更にはその音声が規制音や効果音として活用されるのは背景音声と現在進行のやり取りへの介入として新鮮だった。恐らく話は政治の左右について…
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エンタメ 3.0
美術 3.7
脚本
・ストーリー--
・キャラクター造形 --
音楽 3.5
構図 3.6
メッセージ --
演技3.3
メタファーが多くてわからなかった。…
クラシック音楽の短いフレーズ、電話のベル音、飛行機の爆音、車のクラクション、銃声等を所々唐突に単発的に差し込んで独特の効果を持たせ、左翼運動に絡む殺人をカラフルな画面でポップに描いた作品。ちょっと文…
>>続きを読む主演のアンナ・カリーナが終始美しい
話は特に会話が詩的で理解不足なところばかりなため噛み砕くのが難しかったが、当時の世の中の背景や情勢などを皮肉に扱ってるようにも思えた
ファッションや視覚的観点から…
アンナ・カリーナ、美しくて不思議な魅力のある女優。
先日のオスカーで、アンドリュー・ガーフィールドとアンナ・カリーナがノミネーターとして出ていて出演作品が気になったので…
ジャン=リュック・ゴダー…
リシャール・ポ...《バキュンバキュン》のとこって予告編のUn film po...て文字と関係してるんかな、知らんけど
ゴダール「最もpoétiqueで最もpolicierで最もpolitique…