658km、陽子の旅のネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『658km、陽子の旅』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2023新作_147


いつまでも、待っているよ――。


【簡単なあらすじ】
42歳独身青森県弘前市出身。
夢破れ人生を諦め惰性で日々を過ごしていた就職氷河期世代のフリーター陽子は、かつて夢への…

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いつでもそちらになれる。
そうならないために持ち堪えてる。

モナに会いたくなっちゃったな。

あなたが思ってるより、私はずっとずっとあなたが好きだよって伝えられる距離のうちに伝えつづける。
わたし…

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予告編を見たときは、めちゃくちゃ暗い映画だと思ってだけど、ちょっと違ってた。

冒頭からコミュ症全開で、引きこもり気味の陽子。他人どころか身内に対しても面と向かうと碌に話せない。

切羽詰まってるは…

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鑑賞中「陽子怖いな……」と思ってしまって、なかなかハマらなかった。
お客様サポートのチャットに暴言吐くわ部屋は死ねほど散らかってるわ葬儀前の準備も途中で断念するわ、もう、見てられなかった……。
でも…

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小さい頃の自分と重なるところが多くて結構しんどかった。小さい頃って限定しちゃ駄目だな、今も勿論全然ある。陽子の言動が恥ながらもいちいち共感できてしまって自分を剥き出しにされて映し出されているようだっ…

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20年以上前に家を飛び出して実家に帰らなかったフリーターの中年女性が父の死を機に実家に帰る話。

なぜかヒッチハイクすることになるのだが、設定が甘いなぁと思うことが多々あって途中から話が入ってこなか…

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惜しい感じがしてならない。オルークの音楽の良さと画の力も感じる作品であるが、回り道の描写が弱い気がする。
ただ停滞してるように感じるし、結局タイムリミットの近づきで覚醒したとしか思えない。もう少し違…

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映画館では涙堪える派やけど、握手のシーンでボロボロ泣いてもうた。。。
家族とか、好きな人とか、もう最後に誰かと手握ったりしたのいつか思い出せないよ。。。
誰でもいつ会えなくなるかわからないし、手握っ…

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説明台詞はクライマックスの陽子の独白ぐらいで、
極力無駄な台詞は省き、余白を想起させるヨーロッパ映画的な作り。
ヴェンダースぽいロードムービーでヌーヴェルヴァーグぽさが漂っている。
海外で評価が高い…

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ロードムービー好きなもので。
ラストシーン、タイトルクレジットが出るところがかっこよかった。
座 高円寺のドキュメンタリーフェスティバル観てるようだった。

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