他ジャンルの融合。
Part1から続く霧が観ていくうち徐々に晴れていくけど、また霧がかかってその繰り返しで最後まで映画心をくすぐられる。
その展開は予想できんがな。
劇伴が耳に残る。
SF、…
半魚人待ちから、いきなり『シェイプ・オブ・ウォーター』な展開くるんじゃないかと身構えて観たの俺だけ?
Part1から4時間半引っ張った訳だからちゃんとしたオチつけてくれないと納得しないよ?と思って…
Part1 120分 Part2 132分
2部構成 全12章
を、15分の休憩を挟んで一気見したのが良かったな〜 特にソファーベットシートでビッグクッションに身を任せてビール飲みながらのスク…
アルゼンチンの若い才能たちおもしろい!
Part1で音楽がうるさく なんなのこの小学校で習ったような音楽たちは…となったけどPart2ではもう音楽ありきだった
ポストモダン文学みたいだとかいわれてる…
物語後半。
Part.1での伏線が徐々に明かされていくが、映画自体はゆっくり進むので、あまりサスペンスっぽくはない。
この人、誰だ?と思っていると他の章で出てきた人と判明したり、章と章が繋がってい…
先日感想文を書いた『トレンケ・ラウケン Part1』の続編であり完結編である『トレンケ・ラウケン Part2』です。
Part1の感想文では要約すると「アート然としたよく分からない映画だと思ってたが…
とても面白く観れた。これが現代映画の最前線かも。ただラストは画で見せて欲しかった。カメラワークではなく。ワンショットはいいのだけど。作家主義の限界を感じた。もう一歩突き抜けるにはこの辺を何とかしない…
>>続きを読むうわあ、いきなりSFになるな!
謎の水生生物。安部公房の第四間氷期みたいな、水面下で何かが起こっていそうな不気味さ、不条理さを感じる。
撮影途中に監督は妊娠出産を経験し、それが映画に反映されてい…