アルゼンチンの若い才能たちおもしろい!
Part1で音楽がうるさく なんなのこの小学校で習ったような音楽たちは…となったけどPart2ではもう音楽ありきだった
ポストモダン文学みたいだとかいわれてる…
物語後半。
Part.1での伏線が徐々に明かされていくが、映画自体はゆっくり進むので、あまりサスペンスっぽくはない。
この人、誰だ?と思っていると他の章で出てきた人と判明したり、章と章が繋がってい…
先日感想文を書いた『トレンケ・ラウケン Part1』の続編であり完結編である『トレンケ・ラウケン Part2』です。
Part1の感想文では要約すると「アート然としたよく分からない映画だと思ってたが…
とても面白く観れた。これが現代映画の最前線かも。ただラストは画で見せて欲しかった。カメラワークではなく。ワンショットはいいのだけど。作家主義の限界を感じた。もう一歩突き抜けるにはこの辺を何とかしない…
>>続きを読むうわあ、いきなりSFになるな!
謎の水生生物。安部公房の第四間氷期みたいな、水面下で何かが起こっていそうな不気味さ、不条理さを感じる。
撮影途中に監督は妊娠出産を経験し、それが映画に反映されてい…
Part1だけでも、同じ事象も視点が違えば解釈が異なるという結構面白い作品になっていた。一方で、往復書簡をわざわざまた本に戻して隠した理由がわからなかった。そしてカルメンとパオロの結末がPart2…
>>続きを読む失踪した女性を追って2人の男性が探すことから始まる2本合わせて4時間超えの作品。
昨年末に単館で上映され満員が続いた話題作ですが、多分1本に纏められていたら観なかったあと思う(笑)
パート1,2…
すごい贅沢な映画体験だったー💜
絵画的だし、“音”の活きがいい。
うとうとする様な静けさと、小気味良くプログレッシブな展開で緩急をつけてくるから引き込まれ続ける。
肝心のストーリーはPart1とPa…
目黒シネマ②
Part1の怪しげな終わりから、ラジオブースに進み、入れ子で話が進んでいく。つまらない部分の大事さを感じた展開とラストだった。
・バターの上に卵二個
・ポストの上開けて中に光、入る…