この奇妙な映画をどう受け止めたらいいんだろう…
Part1とpart2、
往復間書と謎生物に関連はあるの?ないの?と戸惑っていたら、追ってるラブレターの女性とラウラが重なってあららあららら?と転が…
このPart 2の作り方が大胆。
その場所でそう繋いでいくか。今と同じ場所での少し前と更に少し前の話しが語られ、意表を突く展開が始まる。コレはどういう事だ⁈もしかしてアレ系は嫌だなと思いつつ…
私…
part2の方が観てて楽しかったけど、1と同じく2も最初…前半が退屈で、またもや眠くなりました。
そうは言ってもラストは想像つきましたが、それまではそうだとは考えてなかったので、あれは一体なんだ?!…
2023年カイエ・デュ・シネマ誌ベスト1に選出されたアルゼンチン映画。2部構成、トータル260分(4時間20分)
ある映画研究者が個人で買い付けた本作、昨年末に東京・下高井戸シネマにて4日間限定で…
アニエス・ヴァルダの「冬の旅」みたいでも、
バス・ドゥヴォスの「Here」みたいでもあって
そのどちらとも違ってきて
これまでの日常からも、現実とされている世界からも離れて、最初途方に暮れつつも歩き…
パート2はSFじゃないよ。
SFの雰囲気だけであって、実際は別の話。下に解説しみたのでよかったら読んでね。
まあこういっちゃなんだが、あの家の意味がわからないの仕方ない。植物育てた人と、そうで…
PART2へ突入し、ストーリーのなぞり方が別の形へと変貌する。これまでの文脈と現実の交錯から、文脈と回想の交錯といった構図へとシフトするため、思いがけないほど綺麗に点と点が繋がっていく。ベールに包ま…
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