最近の映画記録、TIFFの5日目にみた「Totem」のこと。
ワールド・フォーカスの一本で、メキシコ映画。ベルリンのエキュメニカル賞を取った作品。
「20000種のハチ」(ミツバチと私)と似たよう…
パーティーをどう捉えてるかは人によって様々だけど、根底にはみんなトナへの愛があってすごくあったかい作品だった
親族も友達も親密で関係性が濃い
息遣いが聞こえてくるくらいアップで映される表情がとても…
絶賛する人がいらっしゃるので良い映画なのかもしれないが、私には特に響かなかった。メキシコ、デンマーク、フランス作品。『ミツバチと私』に引き続き延々家族の1日をドキュメンタリーの様にただただ見る作品。…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
東京国際映画祭にて鑑賞。
幼い頃やってた意味のないルールごっこ。
ソルを気にかけるあのおばさんの声のかけ方。
子供が悪いこと・ダメなことをしたとき、ちゃんと反省の色を見せると「よくできたね、いい子…
素晴らしかった。あるホームパーティの様子を淡々と映すだけなのだが、そのなかで垣間見える人生模様は綺麗事に収まらず豊かで、特に永遠などないと悟ってしまった少女の視点が辛い。それまで淡々と家族行事を眺め…
>>続きを読む説明をされればわかるのだろうけど、劇的な変化は当然なく最低限の感情の吐露しかないのだから、まあわかりにくい。動物や虫をやたら撮ってるなあとそんなことしか感じなかった。これや道化、ケーキといった要素は…
>>続きを読む死期迫る父の誕生日に集まる親類や友人その1日を切り取った作品。お国柄ラテン民族らしく騒々しい時間が淡々と撮られいる。 胡散臭い人や事が無いわけではないけど大した事は起こらない。 つまらないかと言えば…
>>続きを読む© 2023- LIMERENCIAFILMS S.A.P.I. DE C.V., LATERNA FILM, PALOMA PRODUCTIONS, ALPHAVIOLET PRODUCTION