Totem(原題)に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『Totem(原題)』に投稿された感想・評価

最近の映画記録、TIFFの5日目にみた「Totem」のこと。
ワールド・フォーカスの一本で、メキシコ映画。ベルリンのエキュメニカル賞を取った作品。

「20000種のハチ」(ミツバチと私)と似たよう…

>>続きを読む
fumi

fumiの感想・評価

3.6

パーティーをどう捉えてるかは人によって様々だけど、根底にはみんなトナへの愛があってすごくあったかい作品だった
親族も友達も親密で関係性が濃い

息遣いが聞こえてくるくらいアップで映される表情がとても…

>>続きを読む

絶賛する人がいらっしゃるので良い映画なのかもしれないが、私には特に響かなかった。メキシコ、デンマーク、フランス作品。『ミツバチと私』に引き続き延々家族の1日をドキュメンタリーの様にただただ見る作品。…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

母、父、そしてソル。これが最期のバースデーパーティーと知りながらも、必死に普通に振る舞う姿。
出し物後に父に抱きついたソルの顔。ラスト、画面外へのまなざし。
moran

moranの感想・評価

4.5
10秒以上続くソルのまなざしがよかったなぁ。
動物や生き物がやたら出てくるのがかなり象徴的でラストカットが蠍?なのもQ&Aあれば聞きたかったけど1人で考えてるのも楽しい。
TIFF2023②

東京国際映画祭にて鑑賞。

幼い頃やってた意味のないルールごっこ。
ソルを気にかけるあのおばさんの声のかけ方。
子供が悪いこと・ダメなことをしたとき、ちゃんと反省の色を見せると「よくできたね、いい子…

>>続きを読む
Taku

Takuの感想・評価

4.5

素晴らしかった。あるホームパーティの様子を淡々と映すだけなのだが、そのなかで垣間見える人生模様は綺麗事に収まらず豊かで、特に永遠などないと悟ってしまった少女の視点が辛い。それまで淡々と家族行事を眺め…

>>続きを読む

説明をされればわかるのだろうけど、劇的な変化は当然なく最低限の感情の吐露しかないのだから、まあわかりにくい。動物や虫をやたら撮ってるなあとそんなことしか感じなかった。これや道化、ケーキといった要素は…

>>続きを読む
Ryo

Ryoの感想・評価

3.4
ガンに侵され死期迫る父の誕生日パーティーが行われる、とある1日。7歳の娘から見た死のふんいき、子どもにもわかるよね。ドキュメンタリーのようでストーリーがなく、なんだか見にくかったかな。
LEXAPRO

LEXAPROの感想・評価

2.5

死期迫る父の誕生日に集まる親類や友人その1日を切り取った作品。お国柄ラテン民族らしく騒々しい時間が淡々と撮られいる。 胡散臭い人や事が無いわけではないけど大した事は起こらない。 つまらないかと言えば…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事