[日常を演じようとする人々の悲しみ] 90点
大傑作。2023年ベルリン映画祭コンペ部門選出作品。リラ・アヴィレス(Lila Avilés)長編二作目。前作『The Chambermaid』も中々…
文化は全く違いますが、子供の頃に感じた余命僅かな家族との最期の独特の雰囲気が生々しく想起されました。
怪しい霊媒師を呼んだり、現実的なトナの治療で揉めたりと、迫る別れにどう向き合えばいいのか分か…
私は、私が死ぬまで、祖母も、祖父も、母も父、弟も、そのほかのわたしの周りにいる人々に友達に、死なないでいて欲しいと願っている。私が60歳まで生きたとして、祖母には、112歳まで生きて欲しい。人の死を…
>>続きを読む去年の夏頃公開と同時に見ました。
彼女が笑う時はその裏に何があろうとも優しい心を感じた時だけで、
でもどこか自分にとって良くない事が迫っている、と言うことを
もうすでに受け入れ始めているような表情…
ずっと気になってたので、配信に来てくれて嬉しい。
ホームビデオっぽい雰囲気が好きだった。
誕生日パーティって、大切な人が生きていることを祝福する、たまらなく幸せなイベントだ。
最後のパーティになるか…
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