東京国際映画祭で見た
最近見る映画はジェンダーの話題が多いなぁと思いつつ、チケットをとりました!
他の今まで見た映画よりも、ドラマチックに描かれてなくて、素朴でリアルな描写がいいなと思った。
画面…
東京国際映画祭にて鑑賞。まあ普通に良かったっていう感じ。ちょっと期待しすぎたのは否めないけど。ベルリン国際映画祭で史上最年少の8歳で最優秀主演俳優賞を受賞したっていうのに興味を持って見に来た。主演の…
>>続きを読む幼い少年が、自分の性自認と家族や周りの大人達からの視線のギャップに苦しみながら自分のあり方を探す。
ストーリーだけでなく、自然の中に暮らす養蜂家の生活を描く映像もきれい。
主人公とまっすぐ向き合…
第36回東京国際映画祭 ワールドフォーカス部門作品。
8歳の少年アイトールは、身体と心の性が一致しないことに悩み心を閉ざしてしまっている。
母親は、その事に気づきつつも受け止めきれずにいる。
自然の…
自分のことが分からないのは辛いよね。
自分のことを表す言葉を持たないということで自分の存在自体が揺らいでしまう。そんな他者から見ると些細にみえる、だけど本人にとっては切実な瞬間を捉えた作品でした。
…
心と肉体の性が一致しない事があるらしいというのもやっとここ数十年で理解し始めたばかり。そうか、8歳ぐらいからなんとなく気づき始めるのかもね。まだ小さいのに辛いだろうなあ。
母親も男やら女やら関係ない…
からだの形、がいかに自分のアイデンティティにかかわっているのか気付かされる。
「こんなふうに体の形が変わらなければよかったのに。どうしてこんなふうに…」という考えに苛まれた思春期の頃を思い出した。…
夏のバカンスでフランスからスペインに家族でやってきていた8歳の少年は、自分の性に困惑していた。ヒューマンドラマ作。8才という幼い年齢ながら、自身の性についての思いが色濃く溢れ、悩み、苦しむ様、そして…
>>続きを読む【性を自認する事への難しさ】【東京国際映画祭】
■あらすじ
第73回ベルリン映画祭にて、主役を演じたソフィア・オテロは8歳にして史上最年少で主演俳優賞受賞。自分の性別に悩みを持つ少年とそれを見守る家…
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