ミツバチと私に投稿された感想・評価 - 41ページ目

『ミツバチと私』に投稿された感想・評価

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『20000種の蜂』で検索しても出てこなかったがタイトルが違ったのね。フランス側のバスク地方からバカンスでスペイン側(この2つにまたがってるところが示唆的なのか?)へ来た一家の日常をただただ見る映画…

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LEXAPRO

LEXAPROの感想・評価

1.2
しかしこの手の作品の母親ってエキセントリックで自己中心ばっかり… まぁ映画に真実やクソリアル求めてないけど。
arch

archの感想・評価

3.0

『トムボーイ』を想起させる幼少期、思春期以前の子供が、ジェンダーという概念に向き合っていくという映画だが、上記作品と比べるとかなり凡庸な印象ではあった。
敢えて特筆するとするなら、「名前」と「子供の…

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最初カルラシモンのバスク版なのかと思ったがあながちそんな感じ

物語の対立構造はよくできていると思ったけど、長い。

このレビューはネタバレを含みます

出生時に異なるジェンダーを割り振られた幼い少女が十分な言葉も持てぬまま、混乱と不安を招くばかりのこの世界を生き抜くこと、真の名前で呼んでもらうこと。トランスの子供を描く映画『トムボーイ』や『リトル・…

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ぺいる

ぺいるの感想・評価

4.0

服装、髪型、更衣室、代名詞、そして名前……。至るところに存在する「バイナリー」という段差。多くの人にとってはなんてことない高さかもしれない。でもこの8歳の子にとって、その低さでも十分躓くし、時には大…

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このレビューはネタバレを含みます

母親がトランスのアイトールに対して、「性別はどうでもいい」と励ますのは、すごく現代的に思えた。ジェンダーマイノリティを受け入れなければならない存在とは認識しつつも、全く知識が伴っていなくて、的外れな…

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[スペイン、ルチアとその家族について] 40点

2023年ベルリン映画祭コンペ部門選出作品。Estíbaliz Urresola長編一作目。セリーヌ・シアマ『トムボーイ』やエマヌエーレ・クリアレー…

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Buchaiku

Buchaikuの感想・評価

4.0

バスク語といわゆるスペイン語とフランス語と、、

大人よりも、まだ何もわかってないはずの、そばにいる友達とか、少し上の兄弟とかの方が、理解するというより、主人公をそのまま受け入れてくれる。彼/彼女に…

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ベルリン国際映画祭オンライン試写で拝見。9歳の子役の見事な演技をもって成り立つこの作品は、真の名前で呼ばれることのない少女の内的/外的な二重の孤独をある田舎の村落での休暇から描き出す。しかしながらカ…

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