一貫してるのは、ソ連時代への誇大妄想が彼の核として存在してきたこと
ソビエト連邦国歌のメロディを復活させロシア連邦国歌として制定した際、プーチンから発せられたノスタルギア(Nostalgia)とい…
エリツィン辞任後に大統領選のための広報用としてビタリー・マンスキー監督が撮影したプーチンの姿は大統領選出後1年間の映像も合わせて大統領就任1周年記念日にテレビで放映された。今作はこのときの映像素材…
>>続きを読むエリツィンが辞任しプーチンが大統領になるまでの3ヶ月間を密着したドキュメンタリー映画。
最近公開された映画だが今から20数年前に撮られた作品。
テレビにゴルバチョフが出ると敵意を憎悪を剥き出しにする…
結局 良いところだけを撮しているからプーチンの本音は語られないということだけが分かる
選挙で勝ってから直ぐにエリツィンから離れる早さ
私のボスがプーチンはノーメンクラトゥーラ номенклату…
ロシアへの理解が深まりました。同時に歴史的な事を全然知らないこともわかった。
世界史でやったことを覚えていればもっと興味深くみれたかも。
一般家庭の暮らしとエリツィンの暮らしが垣間見えるのがいい。
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貴重な映像が収められてる作品ではあるのだが…
素晴らしいドキュメンタリーとは言えないかなというのが正直な印象。
正確に言えば、これはどういう意図を持った作品なのか、イマイチよく分からない。何を伝えた…
原題は『プーチンの証人』。1999年大晦日のエリツィン辞任とプーチン大統領代行の発表、翌年の大統領選挙といった最初期のプーチンに密着した記録映像。元々は選挙用PRのために撮った映像で素顔のプーチンを…
>>続きを読むプーチンのプロパガンダ映画を作る目的で撮った映像なので、プーチンの本心が語られていると思われる。
車内で語る「不自由な君主にはなりたくない」や「為政者として長く続ける気はなく、一市民としてビールを飲…
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