2025-91
津軽塗りという伝統工芸品の生産者の家族を題材としたドラマ作品。後継者問題や、ジェンダー的な問題など、思ったより多岐に渡るテーマを取り扱っていた。全て青森県弘前市で撮影された町おこし…
タイトルのインパクトに反して堅実な映画
津軽地方の伝統工芸品「津軽漆器」は、約50回もの塗りと削りを繰り返し、完成までにおよそ2か月もかかるという。その“バカ丁寧”な仕事ぶりから、別名「バカ塗り」…
日本関係ないエミレーツの飛行機の中で鑑賞。ジョナゴールドもかわいいが、化粧っ気のない堀田あかねがなにより美しい。
東北出身でないので偏見になるかもしれないが、東北の人の粘り強さとまちのひなびた感じが…
津軽塗という漆器はあまりポピュラーでないかもだが
我が地元では必ずといっていいほど家にある。
だいたいが箸。茶道具等。
家具ならテーブル。
幼い頃から見慣れているが
親世代達が
それはそれは有難がっ…
高森美由紀の小説「ジャパン・ディグニティ」を実写化したドラマ。やりたいことを見つけられずにいた女性が、父と同じ漆塗り職人の道に進もうとする。
タイトルの「バカ塗り」とは、「バカに塗って、バカに手間…
ミニシアターで上映時に気になったのだけど観られなかった作品。
津軽塗職人の父を手伝う娘・美也子、いつしか漆塗りの世界にハマっていく。伝統工芸を継ぐ人がいないという問題、それだけで生活していくのも難し…
津軽塗職人の父と
スーパーで働きながら手伝う娘
やすりをかけて漆を塗って🥢
丁寧な作業に見入ってしまいました😊
本格的に津軽塗をやっていきたい娘を
見て父親の気持ちが変わってよかった
ピアノ凄く素敵…
堀田真由みたさに鑑賞。
セリフは本当に少なくて、かなり観る側に委ねられている作品だったと思うんだけど、この映画に関してはその“少なさ”がすごくよかった。むしろ余白があるからこそ、生活音とか津軽塗の工…
津軽塗りの職人の娘。不器用だけど必死にその伝統を継ごうとしていてじいちゃんは人間国宝だがホームに入るほどの歳で父親はその狭間で苦しんでいる。伝統工芸って残していかないといけないなとは思うけど継ぐ事は…
>>続きを読む「バカ塗りの娘」製作委員会