ドキュメンタリー映画ってめったに観ないけど、この作品が素晴らしいのはよくわかる。
面白かった。
イギリスの教育方針ってどこもこれなのかしら。もしそれだったら、教育のレベルが物凄くが高い。たぶん実…
哲学に力を入れているアイルランドの小学校を記録したドキュメンタリー。
哲学といっても、子どもたちに分かりやすい題材で自分たちで色んな意見を出し合って、色んな見方をする人がいるということを学んでいくと…
やっと鑑賞。
校長先生筆頭に、みんないい先生達だな…小学生の時から哲学を学べる環境が羨ましい。
生徒達はみんなかわいくて、素直で、喧嘩もするけど自分の意見を率直に発言できることが印象的だった。
コロ…
知らなくても生きることができるけど、知ってると深く生きていけるのが哲学だなあと。「善く生きる」ってソクラテスだったっけ。
これってこうだよね、ではなく、深く考える。それを言葉にし、違う考えを持つ人間…
すばらしい校長だが相当なストレスがかかっているのではないかと異常な筋トレのシーンから伺える
学校問題の根本は家庭やさらには国家の社会経済に問題がありそれを教育の現場から改善していく様は砂漠に水を撒…
「こんな謝られ方なら、謝られない方が良かった。」
この言葉を聞いた時の頭が白くなる感覚。瞼の裏が熱くなって、身体中に苦味が巡る感覚。怒りに震えて、でも拳を握ることしかできない無力感。この言葉を聞い…
実話ドキュメンタリー。
カトリックとプロテスタントの紛争の境界であった北アイルランドのベルファスト地域で、生徒全員に哲学の授業を教える小学校校長を中心とする話。物語的には非常に淡々と日常の小学校風景…