スティーブン・キングの短編小説『THE BODY』をロブ・ライナー監督が映画化。行方不明になった死体を探しに旅に出た4人の少年たちの冒険とそのひと夏の思い出を描いた青春映画
ヒッチコック作20作目にして初鑑賞。30年代〜40年代作品は当然モノクロで撮られているが、60年制作なのに敢えてモノク…
>>続きを読む全く展開を予想していなかったので、やはり衝撃でした。清らかな子どもの心に油断していた。 「関心領域」と、同じシチュエ…
>>続きを読む2006年、硫黄島。地中から発見された数百通もの手紙。それは、61年前にこの島で戦った男たちが家族に宛てて書き残したものだった。届くことのなかった手紙に、彼らは何を託したのか--。
これがクリント・イーストウッド監督のハリウッド作品とは。 日本映画としか思えない。 そして日本人の考え方や在り方を偏…
>>続きを読む太平洋戦争末期、硫黄島に上陸した米軍は日本軍に苦戦しつつも、圧倒的な戦力で山の頂上に星条旗を立てた。その写真は米国の勝利を映し出し、旗を立てた3人は、帰国後に英雄となるが…。
アメリカの戦争ものには『ハクソーリッジ』『パールハーバー』『ミッドウェイ』など呆れた作品も多い中、本作は誇張・捏造・歪…
>>続きを読む初フェデリコ・フェリーニ作品鑑賞でした。 貧しい家庭に生まれ育ったジェルソミーナが、母親から大道芸人のザンパノに売ら…
>>続きを読む★5どころか10つけたいくらい個人的にはかなりささった映画で見終わって1週間経つけどずっとこの映画について考えてる👀 …
>>続きを読むスパイク・リーが脚本・監督・主演を務めた社会派ドラマ。ブルックリンの黒人街ベッドフォード・スタイヴェサントを舞台に、さまざまな人々の日常を追いながら、アメリカ社会が抱える人種問題を描く。
気になっていた作品。 こういう人種問題についての作品を観るとモヤモヤしちゃうんだよな。 どっちも自分の主張があって、…
>>続きを読む1939年、ドイツ。ヒトラーが、障がい者を強制的に安楽死させるT4作戦を開始。農場で暮らす障がいを持った少年はナチスの兵士に追われることに。
ナチス・ドイツ政権下において実施されたT4作戦。ホロコーストよりも語られることが少なく、歴史の中に埋もれてしまいそうに…
>>続きを読む言葉を失う 普通に生きていた普通の人々 これは日本に限らず、アメリカ人であれロシア人であれウクライナ、パレスチナ、イス…
>>続きを読む雪と氷に閉ざされた地に生きるイヌイットたちの暮らしにカメラを向けたドキュメンタリーの先駆け的作品が、デジタルリマスター…
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