2023年9作品目。
学芸員学習レポート提出のご褒美に、学芸員の舞台裏の映画鑑賞。
リアルだったなぁ。面白かった。
博物館、美術館の文脈に限らず、いろいろ循環させていくしかない。
それは人間しか出…
多分俺が今までに一番足を運んだ美術館は本作のメインである国立西洋美術館なので、そりゃまぁ面白い映画でしたよ。ドキュメンタリー映画として図抜けて面白いということはないんだけど身近で興味深いモチーフとN…
>>続きを読む上野にある国立西洋美術館の、大規模改修に密着したドキュメンタリー。
美術館で働く人々へのインタビューや実際の業務の記録映像を通して、いかにして芸術作品を選定・購入し、貸借を行い、保全・修復し、展示ま…
2020年から2022年に掛けて行われた上野にある国立西洋美術館の大改修工事に密着したドキュメンタリー映画でした。7月に国立西洋美術館に行ったこともあり、どんな内容なのかと思って観に行きました。
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2年弱の改装工事をしていた国立西洋美術館に迫るドキュメンタリー。世界遺産になった建物自体にもっと突っ込んでほしい気持ちはあったが、美術館が開いていなくても、貸出、購入、保全、修復、企画と美術館にはこ…
>>続きを読む国立西洋美術館休館期での1年半にも及ぶ舞台裏の密着を通し、日本最高峰を支えるキュレーターの思いや努力、財政面をはじめとした直面してる問題にふれる。
おそらく1番多く行っているだろう美術館ということ…
しばらく改修で休館していた国立西洋美術館。
とても興味深い話ばかりだった。
たくさんの人のアツい想い。
全ての事は、当たり前じゃない。
これからも、より感謝の念を持って美術館を楽しませてもら…
芸術はもとより、西洋美術に対する知識全くないですが、予告を見てすごく面白そう!と興味を持ったので鑑賞。
美術館スタッフのインタビューが興味深く、人となりが垣間見れ面白かった。
インタビューが細切れ…
映画としてメチャクチャ面白かったというわけでは決してないけど、普段見られない「美術館の裏側」を知れたことはなかなか興味深かった。国立西洋美術館は何度か言ったことがあるし、割と近くに住んでいるので、「…
>>続きを読む©大墻敦