劇場で予告を観て気になってた池松くんの映画。
ジャズピアニストの南博のエッセイを大胆アレンジして映画化。
タイトルがセンスあるし、ジャズと昭和の雰囲気に酔いしれる。
かと言ってものすごく面白いとか感…
キャバレーのピアニスト。謎の男のリクエストに応えたけどやっちゃいけない曲だったみたい。他の場所では面倒な会長が来たり、外国人歌手は歌を聞かない客に不満だったり。
単純に一人二役と思ったらちょっと違っ…
【 内容 】
1988年の銀座を舞台に2人の
ジャズピアニストの特別な
一夜を描いた音楽映画🎦
【 感想 】
ジャズって“ 才能 ”と“ 狂気 ”なんですね🙄
『セッション』がジャズをそういう風…
ジャズピアニストとしての南博さんは有名なので知っていますが、南さんが小説家としても活動していることは全然知りませんでした。多才な人なんですね。
そんな南さん原作の作品、池松壮亮さん主演というのでとて…
映像から音も匂いも伝わってくるその世界観がものすごい。
昭和末期の夜の銀座自体は正直わからないけど、平成後期の夜の銀座の空気とは非常に類似してて、きっと昭和の終わりには輪をかけて凄かったんだろうな〜…
まず、ジャズにそれほど思い入れがないため、物語の中におそらく「ジャズ」を入れ込んでいるのか、とは思うが、そもそも刺さらない。また、キャスティングに違和感があり、森田剛は「あの男」の設定には見えず、松…
>>続きを読む【不思議な映画でした。しかし美術・照明・映像、なにより音楽が秀逸。そして池松壮亮の演じ分けが凄い。】
Filmarksで当選し試写会で鑑賞。
上映後、冨永昌敬監督のティーチインも有りました。
予…
「白鍵と黒鍵の間に」製作委員会