「太陽がいっぱい」「キャロル」などを生んだアメリカの女流作家パトリシア・ハイスミスの知られざる素顔に迫るドキュメンタリー映画。
ただドキュメンタリーと言っても彼女の生涯を追うと言うよりは、死後に公…
「リプリー」&「太陽がいっぱい」鑑賞後に観ようと思ってたドキュメンタリー。
彼女を知る人たちが彼女の人生を語る。
米国人だけど欧州での映画化も多いなと思ったら、欧州各地で生活していたよう。
初作…
関わりのあった人たち(ゲイ)が彼女の印象について語る。皆キャラ立ちすぎ。意外やパトリシアの写真が沢山残されていて、人柄を偲ばせる写真ばかり。日記の文面の朗読と、インタビュー映像を挟みながら、創作(大…
>>続きを読むやっぱり小説や脚本書くのって、人生を絞り切ってるよね。個人的にキャロルめちゃめちゃ好きだから背景をしるとまたみたくなった。リアリティあるよなぁと思ってたけど、リアルだった。本当はもっとすごいストーリ…
>>続きを読む映画も原作も『キャロル』しか履修してないにわか勢ですまんのという気持ちで鑑賞。
しかし「レズビアンとしてのハイスミス」という切り口からのドキュメンタリーなので、むしろキャロルのファン層が観ないわけに…
恋多き女性作家パトリシア・ハイスミスの没後発表された秘密の日記を通して彼女の生涯を描いたドキュメンタリー作品。
良いもの見させてもらいました。
1921年-1995年アメリカ生まれの作家ハイスミス。…
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