ボロ家に暮らすトイレ掃除職人の物語。
どんなに立派な家で暮らし、どんなに高収入の人でも、この映画の主人公、トイレ掃除職人の生活を、羨ましく思うはず。必ず。絶対に。
デジタルの写真や音楽は鮮明で…
質素でも変わらない毎日が好きで、それはそれとして起こるイレギュラーも好意的に受け止めてっていうのは分かるんだけど。どうしても敵の長塚京三と重ねてしまって不穏さを濃く感じた。木漏れ日も影踏みだってそう…
>>続きを読む平山さんみたいにルーティンに沿って淡々と過ごしていくのが、その分日々の変化に気づくとこができて小さな幸せを沢山見つけるためには最適なのかもしれないけど、それが1番難しいんだよなー
自分は地に足をつけ…
日常にある小さな幸福に気付き、それらを噛み締め味わうことで、物質的な豊かさに関係なく、十分な程に幸福を感じ、満ち足りることができる。
これは日頃から自分が意識し、感じていることだったので、役所広司に…
© 2023 MASTER MIND Ltd.