プロットも含めてわびさびを感じるミニマリストな映画だった。選曲が良かった。ローソンとユニクロ。
In a 2024 interview with The Progressive, Wim Wend…
個人的には苦手な分野の映画だが、役所広司の演技は安定の素晴らしさで、自然とこの作品の世界観に引き込まれていった。
それは当然監督の手腕によるところが大きく、並の監督がこの類いの映画を作ったとしたなら…
照明の使い方が繊細で、映画通してセリフが少ない分、自然とそのシーンの雰囲気や伝えたいことを暗に補填していた。
特に印象に残っているのは植物用の青紫色に光LEDライト。映画では特に影を強調する描写やブ…
1日1日を丁寧に暮らし、外に出たら空気を吸い、自然を愛でる。胸を張って仕事する。
自分の生活には削ぎ落とせるところだらけで、平山のような美しさが無いなと反省。
めちゃくちゃ良かった。単純なので、これ…
選び取った静かな暮らし。淡々とした日常生活、ルーティンの中にある小さな変化を大切にする。
同じような毎日ではあるけれど、同じ毎日はない。だから、彼は仕事に出る前に植物に水をやり、早朝家を出て空を見、…
過去記録
何気ないトイレ清掃員を主人公にして裕福な生活をしてるわけではないが、決して不幸せに見えないのがめっちゃいい。
主人公の過去を掘り下げる事もなく、日々の生活でイベントが起きても大きく生活が変…
途中のあるシーンでうっかり泣いてしまって、
でも泣くシーンじゃないような気がしてしまって、
私がちょっとおかしいのかもしれないと不安になったのだけれど、
そう思って、アングルが切り変わった瞬間に役所…
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