狭い畳部屋に敷布団というビジュアルとトイレ清掃員という情報から、失礼ながら勝手に貧困層の話なのかと想像していたら、とんだ解釈違いで。そこには何ものにも代え難い美しい世界が広がっていました。仕事は真面…
>>続きを読む同じように過ごして自分の中では平凡だと思われる1日1日が実はそうではないんだろうなと思わせられた映画だった。
トイレ清掃員なので、東京の公衆トイレがいくつか出てくるが、こんなオシャレなつくりのトイレ…
日本を舞台にこれほどお洒落な映画があることが嬉しい気持ちに。
最後のFeeling goodが最高です。
役所さんって本当に素敵ですね。光のある生活を送ることができたにもかかわらず、あえて影に生きる…
たけのこ族やら、笠智衆が出でくるあの映画なんだっけ、『東京画』だ。あれよりずといい。『東京画』は、異邦人のまなざしで東京を眺めていて、まあ、仕方ないけれどオリエンタリズム感がぬぐえなかった（脱オリエ…
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