個人的にブッ刺さるタイプの作品。
なんか、すごいちょうどいいバランスの現代アートって感じもした。ちょうどよく理解できるレベルのアート作品を見ているような気分。とにかく美しい。
淡々とした日常なんだけ…
役所広司さんの映画を観たくて。
自分は好きな映画でした。
何の説明もなく始まる平山の日常。毎日同じことの繰り返しで、少しずつちがう出来事がありながらも、穏やかに暮らしていることが分かる。
迷子の…
かっこいい部屋と清潔感が両立する稀有な美的センスと、すごく身近にいそうなキモい上司みたいな俗っぽさが両立してて、終始、頭が痒い。
主人公は、かっこいいデザイン+排泄する身近な場所(トイレ)のメタファ…
昨日と同じようで、同じでない一日。リズミカルな動作の繰り返しと懐かしい曲が心地良い。水分を帯びた東京の街の美しさ。
デオドライズなのがこの映画の勝因であり、引っかかりをおぼえる箇所でもある。例えば…
東京・渋谷でトイレ清掃員として働く平山(役所広司)は、静かに淡々とした日々を生きていた。同じ時間に目覚め、同じように支度をし、同じように働いた。その毎日は同じことの繰り返しに見えるかもしれないが、同…
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