時間が経つにつれて見るのが苦痛になっていった。
日本に暮らしていない人から見た東京って感じで、そこはすごく好きなんですが、あんなにずーっと見せられると、「もう分かった」ってなる。
セリフが少ないの…
顔見知りぐらいで浅く見えるけど、どこか深く感じる人間関係…本当に魅力的。
お金じゃ得られないものを大切にする。
東京の魅力も沢山伝わるし、毎日に同じなんてないってことを強く感じさせられる。
平山さん…
なんでこんなにいいって感じるんだろう。
主人公、役所広司とはかけ離れた生活をしている自分。あんな生活をしてみたいとも思うけど、できる気がしない。ネットに少しも関わらず生きていくなんて考えられないから…
日本の描き方が外国人の方と思えなかったけれど脚本に日本人を入れているんですね。なるほど。自身をどこかしらに重ねてしまうような、トイレという清潔に生きる場所を整える男の物語。
平凡と済ませてしまいそう…
© 2023 MASTER MIND Ltd.