エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命』に投稿された感想・評価

「#エドガルド・モルターラ #ある少年の数奇な運命」子供を洗脳して改宗させるなど許されません。宗教は自由意志で信仰されなければ意味が無いんです。
https://t.co/DKZMl8Jk3y
NUMAYA
5.0

光も煙も美しい。圧倒的な美しさは人の心を魅力し奪う力を持っていると感じました。
神々しさにひれ伏す危険。

聖母子像を崇めてるくせに、母から子を引き離すなんて。
この愚行。愛と平和を説いたはずのイエ…

>>続きを読む

試写会にて鑑賞。

1858年にイタリアで実際に起きた子供の連れ去りを映画化。

イタリアのボローニャで
ある日突然、7歳の子供を上の命令によって連れていくと兵士が家に来る。
最初は何が起きているの…

>>続きを読む
aya
2.7

大筋はわかっても、なぜそうなる?という疑問はたくさん残ったまま。神ってそんな酷いこと赦すの?神という大きい看板にかこつけて、人間の欲望を正当化してるだけに見える。あまりにも奇妙。
音楽が陽気だったり…

>>続きを読む
maga
3.5
鬼畜の所業
2025年172本目
やはり国が違うとこんなにも宗教って人生に直結するんだ、と今更ながらぞっとする。
誘拐、虚言なんでもありな異常さ。
これが近現代史において行われたかと思うとビビってしまう
遠野
3.0

ユダヤ教徒の家に生まれながら、本人も両親も知らぬうちにキリスト教の洗礼を授けられたエドガルドは、6歳の時に教会へと連れて行かれる。両親は子供を取り返そうとするが、エドガルドへの信仰への教育は進んでい…

>>続きを読む

19世紀なかば、イタリアで起きた実話とのこと。
ユダヤ教徒一家の6歳の少年が、ローマ教皇の命により拉致され、キリスト教の教育により洗礼を受ける。
家族は取り戻そうと、世界のユダヤ人社会に訴える。
と…

>>続きを読む
3.3

ユダヤ人家庭に生まれた子どもなのに、生後6ヶ月の時に使用人が勝手に洗礼をしたばかりに、キリスト教の教会に連れ去られ司祭にされた主人公の話。

こんなことが実際に行われていたなんて信じ難いけれど、残念…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事