エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命』に投稿された感想・評価

先月行われたコンクラーベ、システィーナ礼拝堂と煙突の煙。
「ゴッドファーザー」シリーズを見返したメモ
イタリア、ユダヤとカトリック教徒
ローマ教皇のピウス9世
割礼
辺獄(リンボ)
オムニスト(ラテ…

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3.5

宗教の不寛容を描いたとはマルコ・ベロッキオ監督の弁。
観客である私は、もうそれ以上に少年をキリスト教に誘拐された両親の気持になり常に辛く悲しかった。

それぞれの宗教性はそれぞれ尊厳はできる。
ただ…

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「#エドガルド・モルターラ #ある少年の数奇な運命」子供を洗脳して改宗させるなど許されません。宗教は自由意志で信仰されなければ意味が無いんです。
https://t.co/DKZMl8Jk3y
5.0

エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命
神戸市内にある映画館シネ・リーブル神戸にて鑑賞 2024年5月1日(水)
パンフレット入手

この作品にはクラシック音楽が使用されてました。残念ながらパ…

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aya
2.7

大筋はわかっても、なぜそうなる?という疑問はたくさん残ったまま。神ってそんな酷いこと赦すの?神という大きい看板にかこつけて、人間の欲望を正当化してるだけに見える。あまりにも奇妙。
音楽が陽気だったり…

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maga
3.5
鬼畜の所業
2025年172本目
やはり国が違うとこんなにも宗教って人生に直結するんだ、と今更ながらぞっとする。
誘拐、虚言なんでもありな異常さ。
これが近現代史において行われたかと思うとビビってしまう
遠野
3.0

ユダヤ教徒の家に生まれながら、本人も両親も知らぬうちにキリスト教の洗礼を授けられたエドガルドは、6歳の時に教会へと連れて行かれる。両親は子供を取り返そうとするが、エドガルドへの信仰への教育は進んでい…

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19世紀なかば、イタリアで起きた実話とのこと。
ユダヤ教徒一家の6歳の少年が、ローマ教皇の命により拉致され、キリスト教の教育により洗礼を受ける。
家族は取り戻そうと、世界のユダヤ人社会に訴える。
と…

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