【長い関係性に生まれる新たな可能性の提示】【東京国際映画祭】
■あらすじ
優秀な料理人であるウージェニーは、有名な美食家ドダンのもとで20年間働いてきた。
長年にわたり、美食への情熱と互いへの称賛…
第36回東京国際映画祭
ガラセクション『ポトフ』
19世紀のフランスを舞台に、本作品で第76回カンヌ国際映画祭監督賞を受賞したトラン・アン・ユン監督が描く、料理人と美食家の愛と料理の物語。
ここ…
『青いパパイヤの香り』(93)でカンヌ国際映画祭カメラ・ドール、『シクロ』(95)でヴェネチア国際映画祭金獅子賞を受賞し、繊細な映像美で高く評価されてきた、名匠トラン・アン・ユン監督が、料理への情熱…
>>続きを読む19世紀末のフランスで料理人のウージェニーと美食屋のドダンの名前はヨーロッパ中に轟きユーラシア皇太子から晩餐会に招待される
しかしウージェニーが倒れドダンが調理することになっていく映画
冒頭から次々…
♢2025年/85本目
思ってたストーリーと違ってたけど、面白かった…!
料理中の食材の音、器具のぶつかる金属音、靴の音、自然の音、いろんな音が耳に心地いい、そして美味しそうな料理の数々にとっても…
観た後に知ったけど「青いパパイヤの香り」の監督か。あれもすごく良かったけど、「ポトフ」はもっと良い。
アメリカ映画の「幸せのレシピ」なんかと違って、本当に料理していて、できあがった料理も食べてみたい…
評価高いので楽しみにみましたが、私には合わないようで、眠くなってしまって仕方ない。
料理は美味しそうだし、風景も家の中も好きな感じなんですが。
人物がクリアすぎて、背景から浮き出る感じに見えてしま…
©Carole-Bethuel ©2023 CURIOSA FILMS – GAUMONT – FRANCE 2 CINÉMA