墓泥棒と失われた女神の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『墓泥棒と失われた女神』に投稿された感想・評価

quico
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陽気で美しいばかりでないイタリアの口さがない感じ、夢見がちではないファンタジー。ラストシーンの暗闇と光が美しかった。

それにしても、日本語版のあらすじにはちょっと無理がある。騒動とは……?
途中、眠たくなって見失った、、
Haruki
4.3

エトルリア人の遺跡を見つけられるという不思議な能力を持つ青年の数奇な物語。

アリーチェ•ロルヴァケルらしいファンタジックで不思議な世界観に酔いしれる。
初めて思ったけど、エミール•クストリッツァに…

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Nagi
3.6

2025年127本目
ラストシーンはすごく良かったのだけれど、繋がりがピンとこず。
ポスターの「誰もが幻想を探してる」がヒントになった!
オルフェウスとエウリュディケの神話ははなんとなく知ってたけど…

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たま
3.5

舞台は1980年代のトスカーナの田舎町。

あれれこの人、ジョシュ・オコナーにそっくりと思ったら…本人だった。
まさか英国人が出てるとは思わなくて。

そう感じたとおり、当初このストーリーに英国人は…

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asagi
3.8

幸福なラザロと同様に、私の知識不足もあって正直ストーリーは何も理解できていないけど、映画自体に言葉にできないたまらない魅力がある

どこか憂いを帯びたジョシュオコナーの佇まい、雰囲気、存在そのものが…

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犬
3.4

タバコ

1980年代、イタリア・トスカーナ地方の田舎町
考古学愛好家の青年アーサーには、紀元前に繁栄した古代エトルリア人の遺跡を発見できるという不思議な力があった
アーサーは墓泥棒の仲間たちと埋葬…

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ダウジングが木

A24的な、現代映画のダルさが象徴的に出ている作品だ。男は寡黙で喋らず、周囲の女性や、オカマたちがうるさく騒ぐ構図。ショットは連鎖していかない。停滞が気持ちいいかのような空気感。女神像の頭を放り投げ…

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れん
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ローマ人による侵略で消えてしまったエトルリア文明。その貴族たちの墓を見つける不思議な力を持つ「外国人」アーサー。彼はある場所に来ると天地が逆さまになったり、倒れ込んでしまう。何かが大きく揺れるのだ。…

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