墓泥棒と失われた女神のネタバレレビュー・内容・結末

『墓泥棒と失われた女神』に投稿されたネタバレ・内容・結末

知らない田舎の知らないやつら
だから見れて楽しかった!みんな楽しそうだったし でも墓泥棒を知らなすぎてそんなダメなんだっけと思った

そんなに刺さりはしないと思ってたけど最後で大逆転 邦題もいい!見…

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映像がむちゃくちゃ好みでしたね〜。
撮影のエレーヌ・ルヴァールの撮る映像、全部いい。
街の風景も光の捉え方もおしゃれで、今時の流行りっぽくコロコロ画角変えたりしてはいるんだけど、全然いやらしさがない…

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あまり自分には馴染みのないイタリア映画。
前半は展開乏しくどうなるんだろうと観続けてからの後半。「人生も一時的」だと人生讃歌的なエンディングを迎えるのかと思いきや、そんなイージーなものではなかった。…

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ハッピーエンドだと思った
現の女神ではアーサーを引き止められなかったのだ
物語全体がふわふわとしていて生きることへの切実さはまるで感じられないのだが、その軽さの中にはいくつもの風刺があり、どことなく…

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思っていた以上に良くて、驚いた。わたしには本作から、前作『幸福のラザロ』に通じるものを感じられた。どちらも特殊な能力を持った主人公が周囲から搾取され、そして搾取する側もまた上位の存在から搾取されると…

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もし人間が空を飛ぶ鳥のようなら
もし金だけを望まなければ
恍惚と神秘の調和が取れるはず



Chimera
幻想 架空の夢




1980年代 イタリア
アーサーは古代エトルリア人のお墓を発見で…

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タイトルとサムネで期待してた感じとは違った

原題の「ラ・キメラ」は
幻想という意味のようで
そのままの方が全員の視点を踏襲してて
納得がいくよなー、と考えちゃって
集中力が続かなかった

全部、邦…

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過去の歴史、自分を過去を愛した考古学愛好家の物語。
主人公の無頼な感じが凄くかっこよかった。
本当に欲しいものはどれだけ探しても、見つからないからこそ、現世に執着を持たない彼はあんな能力を得たのかも…

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これ邦題めちゃくちゃミスってるなぁ…。かなりミスリード誘われる。
内容は亡くした恋人の面影を追い続ける男っていうシンプルなものだけど、物語的にいろいろ引用してるから結構複雑で面白い。
喪失を抱えなが…

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邦題が残念なタイプのヨーロッパ映画。
配給はもうちょっと考えてほしい、、
原題"La Chimera"、合体生物のキメラのことであるが、『実現不可能な夢』の比喩としても用いられる言葉で、本作に関する…

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