カウリスマキの映画は「真夜中の虹」しか観ていないが、今作がいつものカウリスマキと言われる理由がよくわかる。カラフルで演劇のような舞台設定、ジュークボックスから流れる音楽とカラオケバーのステージは一目…
>>続きを読むなんでしょう この計算され尽くしたような“ゆるさ”にはやられます。
森田芳光の「家族ゲーム」にも似た世界観は “すっとぼけた”転がし方で社会の底辺に生きる人間をこれ程までに愛おしく感じさせてくれま…
しばらく前に劇場で観たのだが、ルックスからしていかにも今の一般的な60代カップルや単独の年配者が多いことに気づいた。カウリスマキの作品を少しはかじってきた身としては非常に意外だった。彼ら、彼女らは自…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
寝ないで見終わった時
俺は『勝った』と勝手に思った
作品の雰囲気は好き
会話のところどころのシュールなコメディも好き
ただシナリオ展開がベタだったりあっさり急展開過ぎたり昭和初期の日本映画もびっ…
恥ずかしながら初カウリスマキです
初が映画館で観れたことは嬉しく思います
非常におシャンな雰囲気もあり、素敵な映画だろうと腕まくりをして観にいったのですが、ちょっと自分にはあわなかった‥。
何…
地味ー だけど好きー
おじいちゃんとおばあちゃんの話しかと勝手に思ってた。
うっすらユーモアが常にあってたまらん
すぐ仕事クビになるし、音楽かかってもみんな無表情だし。ニヤニヤしながら見れた
時間も…
© Sputnik Photo: Malla Hukkanen