誰でも見られるホロコースト映画だった
残酷なのはもちろん、悲しいものも私はあんまり見たくないのだがこれは淡々と進んでいく
ミッドサマーを思い出させるような青い空と緑の庭園が綺麗だった
綺麗であると思…
怪作。
これは映画館で観るから成立する音響だと思う。
日常。
不穏さが見えかくれする、美しい日常。
今観るなら、
ヘッドホン、イヤホン必須。
モノクロ映像の使い方がうまい。
また一つ、不安を掻…
評するにあたってまず退けねばならないのは、これをホロコースト映画というジャンルの内部に置いて論じる態度そのものである。
この作品が用いている装置(固定された複数台のカメラによる準ドキュメンタリー的な…
このレビューはネタバレを含みます
とりあえずすごい映画だった。アウシュヴィッツ強制収容所の隣で暮らす所長一家の日常を描いているだけなのに、そこにあるのは異常でも狂気でもなくて、整った生活だった。家のすぐ隣で百万人以上が殺されているの…
>>続きを読むスクリーンの内側では、ヘス一家の日常が淡々と続く。壁の向こうから何が聞こえていても、彼らの視線はあくまで内側へ向いている。
だが、観客である私の関心はそうはいかなかった。画面の端、音の隙間、煙突の煙…
この映画はぜひ音がよく聞こえる環境で見て欲しい。
普段私たちが何気なく耳に入っているとは思うけど記憶に残らないような日常の音をこの映画は作中にたくさん残しているが、こんなに音が色濃く自分の中に残った…
アウシュビッツの隣で実際に暮らしていた一家の生活物語。
数年前に観て、1時間ほどで諦めた作品、思い出して再鑑賞。
同じく1時間くらいでちょこちょことでる悪意なき悪意にため息しながら観てたけど、ラ…
このレビューはネタバレを含みます
ラストのパーティが行われる一角を上から見下ろし、「全員を毒ガスで殺す方法を考えていた。天井が高いから、理論的に難しい。」と妻に電話で淡々と話すルドルフと、それに対して妻の軽く流す様な返答のやり取りが…
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