収容所にいた人の事を思うと
凄く凄く辛い…
慣れって物凄く怖いし
今置かれてる環境に疑問はあまり持たないし
こうなってしまってもおかしくないな〜とか
自分自身はどうなんだ?って疑問をずっと
投げかけ…
大袈裟なBGMも演出もなく、ほぼ全編ロングショットで撮られていて、終始淡々としている。そして壁、仕切り、境界線などが頻出する絵作りは、向こう側から命令や罵る声、銃撃、叫び声が聴こえてるのに無関心な家…
>>続きを読む視覚的には全く収容所内の事を描かない。だから時々聞こえてくる怒号、悲鳴、汽車の走行音で想像するしかない。それが聞こえない、単調な毎日の映像のようにしか見えていない観客はまたこのヘス一家と同じ側なのだ…
>>続きを読む人間って本当に愚かさにも限度がないんですね。
自分の幸せな家庭、満ち足りた環境にあること。反して仕事はアウシュビッツでの司令官として毒ガスやら焼却やら到底人間が為せる技とは思えないことを考える。
こ…
音が大事と聞いていたので、ヘッドホンを新調したタイミングで鑑賞することにしていた。
やっと見れたー!😅
監督さんは、ジャミロクワイのあの床が動くPVを撮ったお人らしい。
なるほど、色味が似てるしア…
演出や雰囲気、込められたメッセージが好き。地獄の音を収録したかのようなエンディングが、1番印象的だった。
シアタールームから出た後、友達と会話していてもしばらく現実味を感じなかった。それぐらい惹き込…
ナチスのホロコーストに関しての映画は数多くありますが、本作ほどユニークな映画はないでしょう。本作はアウシュビッツの強制収容所と壁を一つだけ隔てて暮らす一家の生活をただ淡々と描くだけの映画です。収容所…
>>続きを読むおぞましい映画。
この作品に没入すればするほど、この作品の事を考えれば考えるほどなんとも言えない気持ちになる。
音の効果が面白いし、各登場人物の動向もとても面白い、この物語の考察をするということは人…
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