賛否がハッキリ別れる映画なのは間違いないですね。
視覚で分かる壁のこちら側の「日常」と、聴覚で分かる壁の向こう側の「異常」の対比はお見事だと思います。固定カメラで撮影しているからなのか、構図がとに…
もしこの映画でナチスやアウシュビッツを学ぼうとした人がいたら可哀想だなと思いました。そういった知識がある前提で作られています。そんな人はいないかもしれないけど、散りばめられたグロテスクな演出がなんの…
>>続きを読む2時間弱の間ずっと不穏な空気が張り詰めていた、、
平和な日常を送る家族の塀を隔てた施設では毎日残虐な死があって、生と死の対比が恐ろしかった。これぞまさに"天国と地獄"。
時折聞こえるユダヤ人の悲鳴が…
色んな所で名前は聞いてた映画。タイトル通りアウシュビッツの周りで、過ごす人間の関心領域を描いた映画だった。画面には映るのは鮮やかな植物と綺麗な建物、そこに暮らす楽しそうな人々だが、そこで聞こえてくる…
>>続きを読むこの作品を高評価と捉えられるのは、
欧米式ファッションリベラルに酔っぱらっている人たちくらいのものだろう
105分間を無駄にする圧倒的なつまらなさ
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日常と非日常…
うーん落下とこれがカンヌか…多分審査員にこういうの好きな人がいたんだろうねってだけの思わせぶり演出映画なので、その年の最高峰と思って鑑賞したらがっかり
表現としてのチャレンジはいいと思うけどそれが…
【無】
原題 The Zone of Interest
強制収容所の所長の家族の日常風景。
…な映画。
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この映画、一言で言ってしまうと、つまらない。圧倒的につまらない。
そらそう、…
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