ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)の作品情報・感想・評価・動画配信

ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)2022年製作の映画)

Godard seul le cinéma/GODARD CINEMA

上映日:2023年09月22日

製作国:

上映時間:105分

3.7

あらすじ

『ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)』に投稿された感想・評価

レク
3.3

映画史に語られる作家ゴダールに焦点を当てたドキュメンタリー。
芸術と政治、賞賛と孤独、理解と難解、愛と人生、破壊と創造。

映画の中でしか自己表現できない彼の抱える矛盾を見る。
盗み癖が撮影方法に結…

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勝手に映画そのものより本人の方が面白いと思ってる監督
俺のなかでオーソンウェルズと同じ枠にいるけどオーソンはちんちん丸出しだけど隠してる嫌さをゴダールからは感じてしまう。

見るたびにつまんにゃ〜い…

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miyade
-

ゴダールの生涯とかよく知らなかったから、なるほどなぁ…って感じだった
あと想像通りの人間性でよかった笑

私がゴダールを好きなのは、やっぱり思想があるところ

あの記者じゃないが、ゴダールの映画を見…

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ゴダールが死んで、もうそんなに経ったのか。
自分を語るには歴史と映画史で充分っていうのは、あのモンタージュフィルムを一気にわかりやすく、かつ、興味を失くす言葉だったが、盗癖とか、作品作りの目的とか、…

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えぬ
3.9

ベルガラ、パイーニなど著名な人物に加え、研究対象にしているジェラール・マルタンとダニエル=コーン・ベンディット、そしてダヴィド・ファローの発言が記録されている本作は非常に興味深い。作品として好きな『…

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想像以上に面白い仕上り。ゴダールの映画人生を時系列で追い、軌跡がよくわかるのは収穫。ゴダール自身がやはりカッ飛んだ人物なのだとよくわかる。ホロコーストは肝か。もう少し個別作品掘下げててほしかった気持…

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孤独な闘争
鰹節
-
ゴダールの生涯のドキュメンタリー。全編通してみると、…実はウディ・アレンみたいにパーソナルな映画を多く撮る人なのかな、と思いました。貴重な映像も多数あり。
4.2

中二病。

それもとんでもなく。

ゴダールが自分自身を『老学生』と表現しているが、まさにその通りで彼は初期衝動にかられた学生なのだ。

価値観を書き換えること。
ゴダールはまさにその先鞭をつけた人…

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yokko
3.5
ゴダールの作品は観たことあったけど、本人の語りは初めて観ました
妥協なくて自分を追い詰めていく感じがすごい😵

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