映画史に語られる作家ゴダールに焦点を当てたドキュメンタリー。
芸術と政治、賞賛と孤独、理解と難解、愛と人生、破壊と創造。
映画の中でしか自己表現できない彼の抱える矛盾を見る。
盗み癖が撮影方法に結…
勝手に映画そのものより本人の方が面白いと思ってる監督
俺のなかでオーソンウェルズと同じ枠にいるけどオーソンはちんちん丸出しだけど隠してる嫌さをゴダールからは感じてしまう。
見るたびにつまんにゃ〜い…
ゴダールの生涯とかよく知らなかったから、なるほどなぁ…って感じだった
あと想像通りの人間性でよかった笑
私がゴダールを好きなのは、やっぱり思想があるところ
あの記者じゃないが、ゴダールの映画を見…
ゴダールが死んで、もうそんなに経ったのか。
自分を語るには歴史と映画史で充分っていうのは、あのモンタージュフィルムを一気にわかりやすく、かつ、興味を失くす言葉だったが、盗癖とか、作品作りの目的とか、…
ベルガラ、パイーニなど著名な人物に加え、研究対象にしているジェラール・マルタンとダニエル=コーン・ベンディット、そしてダヴィド・ファローの発言が記録されている本作は非常に興味深い。作品として好きな『…
>>続きを読む想像以上に面白い仕上り。ゴダールの映画人生を時系列で追い、軌跡がよくわかるのは収穫。ゴダール自身がやはりカッ飛んだ人物なのだとよくわかる。ホロコーストは肝か。もう少し個別作品掘下げててほしかった気持…
>>続きを読む中二病。
それもとんでもなく。
ゴダールが自分自身を『老学生』と表現しているが、まさにその通りで彼は初期衝動にかられた学生なのだ。
価値観を書き換えること。
ゴダールはまさにその先鞭をつけた人…
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